引き続きまして、ロシアカップ(23日~27日・ペンザ)女子個人総合決勝および最終順位
・ロシア体操連盟
<女子個人総合>
1. ウラゾワ 114.365(56.633+57.732)
2. メルニコワ 109.832(53.900+55.932)
3. ゲラシモワ 107.865(53.700+54.165)
予選と決勝の合計得点で順位を決めたようです。
ウラゾワは15歳になったばかり。ジュニア世界選手権(6月・ハンガリー)で個人総合銀メダルなど4つのメダルを獲得した選手
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ロディネンコ氏は2位メルニコワにきびしく、「勝たなければいけなかった」「全力で最後までやらなかった」などと語りました
また、6位に終わったシマコワには「がっかりした」としながら、世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)代表入りの可能性は残されていると話したようです。
ロシアカップ(23日~27日・ペンザ)予選の結果
・ロシア体操連盟
<女子個人総合予選>
1. ウラゾワ 56.633
2. メルニコワ 53.900
3. ゲラシモワ 53.700
<男子個人総合予選>
1. ナゴルニー 87.398
2. ベリャフスキー 86.064
3. ストレトビッチ 85.831
ウラゾワ、ゲラシモワは2004年生まれのようです。
ダラロヤンは4位で決勝へ。
ドイツ女子の、世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)代表一次選考会が24日、おこなわれました
・独体操連盟
<女子個人総合>
1. ペッツ 54.350
2. ブイ 54.300
3. サイツ 53.600
出場したのは10名。優勝したエメリー・ペッツは16歳
コッホ監督は、先日のドイツ選手権(3日~4日・ベルリン)より上位選手にミスが少なく、よい内容だったと満足げ。
代表決定はまだ先になるもようで、ケガで欠場したボスとシェーダーにも代表入りの可能性は残されているようです
なかなか代表決定のニュースがありません。たぶん決定したのは、日本とニュージーランドだけ(ほかにもあったらスンマセン)