来年のW杯バーミンガム大会(2020年3月28日)に出場する英国男子選手が発表されました
・英国体操連盟
ジョー・フレイザー(21)
ジアルニ・レジーニモラン(21)
男女個人総合の大会。日本は未定。
フレイザーは世界選手権(10月・シュツットガルト)で中国などを抑え平行棒で優勝。地元バーミンガム出身とあって特に注目される選手
<世界選手権の平行棒 結果>
1. フレイザー(英) 15.000
2. オンデール(トルコ) 14.983
3. 萱和磨 14.966
中国がまさかのメダルなしでした。
ルーマニア体操連盟は13日の理事会で、アンドレーア・ラドゥカン会長の辞任を承認しました
・ルーマニア体操連盟
今月上旬に辞任の意思を記者発表していたもの。
当面はマリエイ・フメア副会長が会長をつとめ、次の総会(日程未定)で新しい会長が選ばれる予定。
----------
近く発行される同国五輪委員会の冊子に、マリアン・ドラグレスクが登場
「ラストサムライ」と題し、侍の装束の写真が掲載されているだけではなく、その格好のままインタビューを受けています。おそらく東京五輪への思いなどを語っているものと思いますが、内容不明
・ルーマニア五輪委員会フェイスブック
ロシアが4年間の出場禁止に対し正式に抗議へ
・AFP
・BBC
ロシア反ドーピング機関(RUSADA)は19日、世界反ドーピング機関(WADA)の処分を不服とし、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に訴えると発表しました。「WADAの決定に同意しない」としています。
処分に関しては、WADA内で「断固たる措置」「甘すぎる」と意見が分かれているようです
----------
何度も書きますが、国旗と国歌がないだけで、ふつうに出られます
同様の処分を受けていた平昌冬季五輪には、168人のロシア選手が出場。アイスホッケー、フィギュアスケート団体などにも出場し、メダルを持ち帰ったということです。表彰式では、五輪旗と五輪曲で代用したようです