第一回ジュニア世界選手権を振り返る

岡慎之助選手の写真があったので、何かと思いましたら・・・

・GYMmedia

2024年パリ五輪へ向け、男子ジュニアの今年を振り返るとし、第一回ジュニア世界選手権（6月・ハンガリー）のハイライト映像を紹介しています。
この大会では日本男子が大活躍中国、ロシア、米国などが団体メダルを逃しました。
映像は男子団体。鹿島丈博監督もメダルをもらいうれしそう

＜男子団体＞
1. 日本
2. ウクライナ
3. イタリア
（4位中国、7位米国、9位ロシア、14位英国）

ルーマニアの若手男子が、合宿

ルーマニア男子が、年内最後の合宿をおこないました

・ルーマニア体操連盟フェイスブック

たぶんハンガリーのジェールだと思いますが、国内かもしれません
若手中心のようです。双子のブルタネテ兄弟の、ガブリエル・ブルタネテがジュニア男子のエースとして期待されています。

－－－－－－－－－－
女子のほうは国際大会で活躍したもよう

・ルーマニア女子フェイスブック

場所はたぶんベルギーだと思います。
これからシニア入りする世代が有望なようですが、イタリアとちがい東京五輪に間に合わず、今年はいい話題がありませんでした

日本が男子３種目でV～豊田国際～

豊田国際（14日～15日）1日目の結果

・日本体操協会

各種目の優勝者と得点
ゆか　　　谷川翔　　14.600
あん馬　　橋本大輝　15.033
つり輪　　神本雄也　14.733
跳馬　　　メルニコワ（ロシア）　14.183
段ちがい　メルニコワ（ロシア）　14.500

日本が男子３種目を制しました。
オープン参加の白井健三はゆかで14.500を出し、事実上２位でした（実際には順位はつきません）

－－－－－－－－－－
大会のため来日したナゴルニー（ロシア）は、世界反ドーピング機関（WADA）の処分に不満だと話しました。

・スポニチ

いっぽう、走り幅跳びの女子選手は、ロシアのスポーツ当局と五輪委員会を批判しています。

・AFP