2020年東京五輪の聖火リレーのスタートとなる、ギリシャでの採火式が3月におこなわれます
・Tokyo 2020
2020年3月12日(木) ギリシャのオリンピア市にあるヘラ神殿跡
巫女に扮した女性が、第一走者のトーチに聖火を点火します。
第一走者は五輪の開催地に関係なく、ギリシャのアスリートがつとめており、前回は体操選手として初めて選ばれたペトロウニアスがつとめました。今回は未定のようです。
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ルーマニア体操連盟会長のアンドレーア・ラドゥカン氏が5日、辞任の意思を表明しました
・stiripesurse
「(男女とも)東京五輪団体出場という目標を逃し、自分は適任ではなく、変化が必要だと考えた」としています。
辞任後もルーマニアの体操にたずさわっていく考え。
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2017年8月に会長就任。
世界選手権(10月・シュツットガルト)では男女ともふるわず(団体で女子22位、男子24位、)ホルブラとドラグレスクだけが五輪に出場する見込み。女子はジュニア世代が好成績をあげており、復活の望みはあるとする見方もあるようです
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