コナミスポーツクラブ所属の選手が、ジュニアの国内大会で活躍
・コナミアスリート
「2022 ALL JAPAN GYMFEST IN YOKKAICHI」(4月29日~5月4日・四日市)の「男子9級」というレベルで、松本龍ノ佑選手(中学3年)が個人総合優勝しました
<男子個人総合>(9級)
1. 松本龍ノ佑 73.800 (中3)
2. 馬場大河 73.100 (中2)
3. 細川天良 71.750 (中3)
あん馬で1位というのが何とも期待させる選手。つり輪も強いようです。「世界で通用するような選手になりたい」と抱負を語りました。シニアの所属選手が激減したコナミですが、ジュニアの選抜クラスには多くの選手がいるようです。
東南アジア大会(12日~23日・ハノイ)の体操競技は、種目別決勝の後半をおこない終了しました
・大会サイト
<跳馬>
1. ユロ(フィリピン) 14.700
2. スリントルンタ(タイ) 14.250
3. エセリオ(フィリピン) 14.017
<平行棒>
1. ディーン(ベトナム) 15.133
2. ユロ(フィリピン) 14.900
3. レー(ベトナム) 14.500
<鉄棒>
1. ユロ(フィリピン) 13.867
1. ターン・ディーン(ベトナム) 13.867
3. トウーン・レー(ベトナム) 13.433
<平均台>
1. イェオ(マレーシア) 12.567
2. フィネガン(フィリピン) 12.367
3. ファン(ベトナム) 12.167
<ゆか>
1. イルファナルトゥフィ(インドネシア) 12.700
1. ムエアンプアン(タイ) 12.700
3. ファン(ベトナム) 12.033
カルロス・ユロ(フィリピン)が種目別で4冠。個人総合と合わせて金メダル5つとなりました。鉄棒と女子ゆかは1位が同点で2人でした。
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平行棒でベトナムが2つのメダル。優勝のフォーン・ターン・ディーンは26歳。2014年アジア大会(インチョン)代表。東南アジア大会には何度も出場し、多くのメダルを獲得している選手。時期は不明ですが、中国に練習拠点をおいていたことがあるもよう(ベトナムにはそういう選手が少なくないようです)何となく白人の血が入っているような顔立ち
・TTXVN
*選手名のカタカナ表記に誤りがあった場合はご容赦願います。また、長い名前は最後の部分だけにしています