先日のエリートカナダ(1月18日~22日・サスカトゥーン)の男子個人総合で優勝したフェリックス・ドルチ(カナダ・20)が抱負などを語りました
・International Gymnast
<男子個人総合>
1. ドルチ 160.298
2. タマネ 152.428
3. クスカシー 152.196
<女子個人総合>
1. トラン 104.266
2. リー 101.849
3. ラロンデ 101.366
男女とも得点は2日間の合計。ドルチは昨年の世界選手権(リバプール)後、フランスの「TOP12」、ドイツのブンデスリーガなど欧州で演技する機会がいくつかあり、「どんな状況でも自分に自信をもつこと」が大切だとわかったそうです。2024年パリ五輪の団体出場をめざす上で、自分が重要な役割を担うことを意識するとも話しました。
昨年の世界選手権では、
カナダ女子はすでに団体出場決定🌸。男子は10位と十分射程圏内ですが、ロシア出場の可否も影響するものと予想されます。
今年のアジア大会(9月23日~10月8日・杭州)に、ロシアとベラルーシが出場する可能性があるもようです
・Inside the Games
韓国五輪委員会(KSOC)が、主催者のアジアオリンピック評議会(OCA)に書簡で確認しているもので、国際オリンピック委員会(IOC)が先ごろ出場容認の姿勢をみせたことから、OCAのシン会長(インド)は前向き。スポーツと政治は切り離すべき、との姿勢だとしています。なお、もし出場したとしてもレスリングなどの格闘技には出ないそうです(なぜでしょうか)
・・・ていうか、スポーツと政治以前に、ロシアとベラルーシってアジアですかヨーロッパですよね?!
そして、韓国ではなく、開催地の中国はどう考えているのか?