ロシアの男子体操選手が、ウクライナで戦争に参加へ
・Inside the Games
モスクワ近郊の代表本拠地でトレーニングしているマキシム・ホディキン。このほど「長年特別な信頼関係」だというチームドクターが明かしたところによりますと、本人の意思でウクライナに出征したそうです。
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なじみのない名前ですが、最近の大会出場は昨年12月のボローニン杯で、つり輪2位など。国際体操連盟(FIG)のデータによりますと、1993年生まれ(29歳か30歳)。ロシア代表として大きな大会出場はないもよう。隣国に逃げまくっていた一般のロシア人男性たち、あれからどうしたんですかね。
フランス代表のマリーヌ・ボワイエ(22)が6日、小学生と交流しました
・フランス体操連盟
パリ五輪組織委員会のエスタンゲ会長や、スポーツ省関係者らとともにマルヌ県の小学校を訪問。他競技の選手も参加しました。身体活動(フィジカルアクティビティー)となっていますが、質疑応答もおこなったように見えます。