ドイツで種目別のW杯コトブス大会(23日~26日)が開幕。予選前半がおこなわれました
・日本体操協会
各種目予選首位の選手と得点
ゆか ドルゴピヤト(イスラエル) 14.833
あん馬 クルバノフ(カザフスタン) 15.200
つり輪 ペトロウニアス(ギリシャ) 14.733
跳馬 エスポジート(伊) 13.383
段ちがい ダマート(伊) 14.500
双子のダマート姉妹(伊)のうちアシア・ダマートは足のじん帯断裂で戦列をはなれていて、出場しているのはアリーチェ・ダマート。
日本選手の決勝進出は、
ゆか 萱和磨(5位)
段ちがい 国府方杏月(こくふがた あずき、7位)
----------
ペトロウニアス(ギリシャ)、コーラック(トルコ)など強豪が出場したつり輪。フック(オーストリア)は8位で決勝へ。
・オーストリア体操連盟
トマス・ゴンザレス(チリ・37)が、ダンスを披露
・Gimnasia Latina
たぶんテレビのダンスバトル番組の宣伝ビデオで、本人も出場するようです。正式な引退発表はなかったと思いますが、2021年東京五輪以来、大会出場はないもよう。チリ体操連盟の会長をつとめていたはずですが、現在はどうかわかりません
東京五輪後に引退について語ったインタビュー。引退会見などをするつもりはないようです(過去記事)