ワールドユニバーシティーゲームズ(7月28日~8月8日・中国の成都)女子個人総合決勝の結果
・大会サイト
<女子個人総合>
1. 欧鈺珊(中国) 54.498
2. 羅歓(中国) 53.765
3. 坂口彩夏 53.165
女子も中国が金、銀。中国女子は引退が早く入れ替わりが激しいのですが、羅歓の名前を久々に見ました。中国女子では非常に年長の23歳。まだ現役だったのですね宮田笙子は3種目のみで棄権。男子とちがい世界選手権(9月30日~10月8日・アントワープ)の団体が非常に重要なだけに心配です
5日(土)は種目別決勝をすべておこないます。
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4、5位にはスペインが入りました。
・スペイン体操連盟フェイスブック
ワールドユニバーシティーゲームズ(7月28日~8月8日・中国の成都)男子個人総合決勝の結果
・大会サイト
<男子個人総合>
1. 張博恒(中国) 86.733
2. 侍聡(中国) 86.398
3. 萱和磨 84.098
張は鉄棒、萱はゆかで12点台を出し、全種目ミスなくまとめたのは2位の侍でした。
予選首位の橋本大輝は、2種目めのあん馬のあと棄権しました。別記事によりますと首を痛めたもよう。今後の国際大会が心配されますが、日本男子はパリ五輪団体出場をすでに決めています。