第27回東南アジア大会(12月11日~21日・ミャンマーの首都ネピドー)で卓球、バドミントン、テニスとともに体操も除外されることがわかりました。
・卓球、体操、バドミントン除外(Asia One Sports)
メダル期待競技なだけに「驚き」だとシンガポールの記事では伝えています。同国のベテラン体操選手も、「とても悲しい」とショックをかくせません他国からも抗議の声があがっているもよう。
この大会は夏季五輪競技をすべておこなうものではなく、陸上と水泳は必須なのだそうですが、それ以外はなるべく「最小限」におさえる方針なのだそうです。これが最終決定ではないもようで、今後の動きに注目です。
卓球、バドミントンなどは東南アジアだけでも十分盛り上がりそうな気がしますが・・・