世界選手権(9月30日~10月6日・アントワープ)のフランス男女代表が発表されました。
ブメジュマジェン
サバトゥ
アイ=サイド
オーギ
ピネイロ=ロドリゲス
トマソン
サボー
ウィリィグ
女子2名、男子6名。ブメジュマジェンはブルベの負傷により補欠から繰り上がってロンドン五輪に出場した選手。男子はクシェラ引退で新鮮な顔ぶれになるかと思いましたが、おなじみの名前が並びました
「選考委員会の協議により決まった」とあります。
世界選手権(9月30日~10月6日・アントワープ)のフランス男女代表が発表されました。
ブメジュマジェン
サバトゥ
アイ=サイド
オーギ
ピネイロ=ロドリゲス
トマソン
サボー
ウィリィグ
女子2名、男子6名。ブメジュマジェンはブルベの負傷により補欠から繰り上がってロンドン五輪に出場した選手。男子はクシェラ引退で新鮮な顔ぶれになるかと思いましたが、おなじみの名前が並びました
「選考委員会の協議により決まった」とあります。
世界選手権(9月30日~10月6日・アントワープ)の南アフリカ女子代表は、この2名のようです。
クリステン・ベケット
クローディア・クミンズ
2人とも跳馬を得意としているもよう。最後のほうでは資金不足にふれているように思います
先ごろ発表があった男子のSiphesihle Biyase選手を含め、把握しているかぎりでは代表は3名。男子はほかにもいるかもしれません。
何可欣(中国・21)が、全運会(体操競技は9月1日~8日・瀋陽)後の引退を考えている、という記事です。
大学生ですが、練習や大会のために多くの科目で落第しており、引退後はあらためて学業をしっかりしたいということです
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全運会後に引退する選手として名前が挙がっているのは、
騰海浜、陳一氷
鄧琳琳、何可欣、眭禄、黄秋爽
でしたが、鄧琳琳はさきごろ現役続行を表明。
ほかに郭偉陽も「状況しだいで引退」と話しているそうです。陳一氷はケガで全運会に出場できない見通し。
いつものUncle Tim氏が、自身の得点集計(UTRS)を更新。さらに、終わったばかりの全米P&G選手権のデータを紹介、分析しています
男子は、ダルトン平行棒で落下、ミクラックあん馬で二度落下、レイバ代表入り、かと思えば辞退、今度はオロスコが代表に・・・というドラマさながらの展開だったとしています。
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分析の中で私が注目したのは、D得点、E得点の高い選手。Tim氏の集計によると、D得点は2日間ともレイバがトップ。E得点はミクラック、センタース、ナドゥールらが上位にきています。レイバはD得点は高いもののE得点が物足りず、結果として個人総合7位に終わりました。また、レイバは演技構成をコロコロ変えていると指摘(1929年のダウ平均株価並みに変わる、とか←そんな例えされてもわかんない)
例えば鉄棒のD難度は、
7.2(ウインターカップ)
6.9(アメリカンカップ)
6.7(W杯フランス大会)
7.0(全米P&G選手権)
こんなに変えていたら、安定した演技はむずかしい。どれかに決めて、しっかり取り組むべきだ、としています。
Tim氏はお仕事されているんですかね?こんなに集計していたらたいへんだろうな~
オーストリア女子の世界選手権(9月30日~10日6日・アントワープ)代表はクロアチアで合宿中とご紹介しましたが、男子はまだ決まっていなかったようです。
24日、二次選考会がインスブルックでおこなわれました。ドイツ語がわからない上、誰が代表に決まったかハッキリ書いていないように思いますが、おそらく、
マシアス・シュワブ(二次選考会前に決定済み)
に加え、ファビアン・ライムレフナー
マルコ・バルダウフ
マシアス・デッカー
が代表に決まった(またはほぼ確実)、ということのようです(ちがったらスンマセン)ライムレフナーとバルダウフは鉄棒だけ演技しました。