ますますヤン・ハクソンとリ・セガンが同じチームで出てきそうな雲行きのアジア大会(8月18日~9月2日・インドネシアのジャカルタとパレンバン)ですが、このほど大会の宣伝のためのランニングイベント「ファンラン」(Fun Run)がおこなわれました
・Inside the Games
北朝鮮のピョンヤンで
そんな生きて帰れる保証もないところで、よくやりますよね・・・(個人の感想です)
世界各国から約200人のランナーが参加。北朝鮮の五輪金メダリストらも姿を見せたようです。
北朝鮮五輪委員会副会長のウォン・キルウ氏は、「このイベントを通じて、多くの人々が大会を知り、選手やコーチを応援するようになったと思う」などと語りました(それどころじゃない国民が大半じゃないですかね・・・)
ブラジルの元男子代表コーチに、性的虐待疑惑
・BBC
今度は、男性コーチによる、男子選手への性的虐待
検察庁に調べを受けているのは、フェルナンド・デ・カルバロ・ロペス氏(写真)。2016年リオ五輪直前に、選手の親から懸念の声が出たためチームからはずされました。
----------
具体的には(非常に気持ち悪いのですが)
・パンツ(英国英語ですので、ズボンではなく下着のパンツという意味だと思います)の中に手を入れる
・性器を見せろと言う
・見ている前でシャワーを浴びろと言う
など。ブラジルのメディアは、被害を受けたという42人の選手に取材したそうです。本人は「やましいことは何もない」と容疑を否定しています。同氏の弁護士は取材に応じなかったということです
エリザベス・サイツ(独・24)が、3か月間休養すると発表されました
・独体操連盟
腹部に痛みがあり、検査の結果「腹部の炎症」と診断されたもの。欧州選手権(8月・グラスゴー)出場は見送りますが、世界選手権(10月・ドーハ)は出場できる見通し。
本人は、「夏には練習を再開し、世界選手権に備えたい」としています。
開催中の卓球世界選手権で、韓国と北朝鮮の「南北合同チーム」がいきなり結成されたことから・・・
アジア大会(8月18日~9月2日・インドネシアのジャカルタとパレンバン)でも複数競技で合同チームで参加することが予想されます。
・朝鮮日報
こちらの記事によりますと、
卓球、テニス、柔道、体操はアジア大会での「エントリー拡大」など出場予定の選手たちに被害がないようにすべきだとの前提条件が付けられている
としていますが、どういう意味でしょうか(私の頭ではよくわからない)・・・
----------
その卓球女子チームは、韓国5人、北朝鮮4人なのだそうです。メダルは何人に渡すのか?(9人にあげる気がする) => 確認しました!
選手に9個+監督に2個の計11個でした!(普通は選手5個+監督1個)
なお国際卓球連盟の会長はドイツ人、副会長は日本人
しかしこれでは大会前の各国によるエントリーや、締め切りなどが無意味になりますよね・・・