気を取り直しまして・・・
来年、エジプトで体操のW杯大会が開催される見通しです
・Daily News Egypt
先日の新体操とトランポリンのアフリカ選手権(4月26日~28日・カイロ)に出席した、アフリカ体操連盟会長のアリ・ザアタール氏(たぶん間違いなくエジプト人)が明らかにしました。
大会を訪れたFIGの渡辺守成会長と会談し、了承されたもの。今月のFIG会合で正式に決まるもようです。
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エジプトはアフリカの体操をリードする国だと話し、こうした国際大会開催によってさらにレベルアップしたい考えのようです。
インタビューでは渡辺会長は友人であり、理解のある人物であるとし、FIGとアフリカの協力関係を強調しています。
アジア大会(8月18日~9月2日・インドネシアのジャカルタとパレンバン)での韓国と北朝鮮の「南北合同チーム」競技参加は、実現困難になったもよう。
・Inside the Games
韓国五輪委員会のイ・ギフン会長が語ったところによりますと、開会式での合同入場行進は可能だが、競技を統一チームとしてたたかうのは無理そうだということです。
これまでの報道では、卓球、テニス、柔道、体操などで合同チーム実現かと思われましたが、韓国ではすでに柔道代表が決定済み。ほかの競技についても、大会側が「エントリー拡大」を認めないとしており、断念するしかないようです。
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個人的な意見ですが・・・行進はいくらでも一緒にやれば閉会式でも何でも何なら一緒に踊れよ(ブチ切れ)
中国選手権(7日~13日・広東省肇慶市)が始まり、初日は男子予選がおこなわれました
・捜狐
<男子個人総合予選>
1. 肖若騰 85.850
2. 鄧書弟 83.300
3. 孫煒 83.700
平行棒で鄒敬園が16点台を出しています。林超攀はたぶん出てないと思います。=> スミマセン、出ていました。平行棒など複数種目の決勝に残っています。
器具はタイシャンスポーツ。
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別記事によりますと、商春松が練習をおこなったそうで、引退していなかったもようです
(何だよ・・・)
*漢字がうまく表示されない場合はご容赦願います。
2月に椎骨を固定する手術を受けたエレナ・エレミナ(ロシア・16)が、軽い運動を再開したもよう
・TACC
コーチが明らかにしたもの。代表本拠地「ラウンドレイク」で、自転車(エアロバイクでしょうか)をこぐなど軽い運動をしているそうです。体操の練習とはいえないもののようですが、マヨルカ島への合宿には同行予定。16日に帰国後、(手術を受けたドイツの病院とは別の)医療施設でリハビリを受けるということです。復帰は急いでおらず、今季の大会出場は見送る予定。
昨年の世界選手権(モントリオール)個人総合で3位など。ロシア女子はマヨルカ島合宿をひんぱんにおこなっています
米国で、男子ジュニアの大会がおこなわれます。
・USA Gymnastics
男子ジュニア五輪ナショナル選手権(10日~13日・オクラホマシティー)
各レベルの選手が、約800人。大規模な大会のようです。
ケビン・ペネフ(エディー・ペネフの弟)らが出場します(人数が多すぎておおざっぱでスンマセン)