種目別のW杯オシエク大会(23日~26日)は予選後半をおこないました
・クロアチア体操連盟
<つり輪>
1. シモノフ(アゼルバイジャン) 14.100
2. ロストフ(ロシア) 13.800
3. チンゴラーニ(伊) 13.700
<跳馬>
1. 石偉雄(香港) 14.800
2. メドベデフ(イスラエル) 14.700
3. カルツェフ(ロシア) 14.225
<鉄棒>
1. スルビッチ(クロアチア) 13.950
2. ロストフ(ロシア) 13.700
3. プリンチピ(伊) 13.600
ゴンザレス(チリ)は跳馬には出場しなかったようです。
鉄棒の世界王者スルビッチ(クロアチア)が予選首位で決勝へ。
女子は省略します
ジュニア世界選手権(6月27日~30日・ハンガリーのジェール)のフランス代表が発表されました
・仏体操連盟
フォーレ、ウジェーヌ、ブーラ
補欠 ガルシア
サラディーノ、デサンジュ、バロン
補欠 アギーナ、ノジェ
男女各3人。男子はけっこう大人びて見えます。
決勝2つを目標にあげています。
*選手名のカタカナ表記に誤りがある場合はご容赦願います
種目別のW杯オシエク大会(23日~26日)は、予選前半をおこないました
・クロアチア体操連盟
<ゆか>
1. ドルゴピヤト(イスラエル) 14.900
2. ゴンザレス(チリ) 14.400
3. プロコフィエフ(ロシア) 14.350
<あん馬>
1. セリグマン(クロアチア) 14.350
2. ククセンコフ(ロシア) 13.900
3. ソローキン(イスラエル) 13.450
など。男子はゆか、あん馬、平行棒、女子は跳馬と段ちがい平行棒をおこないました。
チリ体操連盟会長のゴンザレスが予選2位で決勝へ
英国、ドイツなどは二軍レベルの選手を送り込んでいるもよう。日本、中国、米国の出場はないようです。
ジュニア世界選手権(6月27日~30日・ハンガリーのジェール)の地元ハンガリー男子代表は、来週初めに決定へ
・ハンガリー体操連盟
ブダペスト杯(25日)のあと決める予定。そのあと、ポーランドを迎えての対抗戦(6月8日)をおこなうとしています。
Győr → ギョール → ジェール と頭の中でいちいち変換せずにいられないのは私だけでしょうか?
----------
いっぽう、開催中のW杯オシエク大会(23日~26日)にはマクラ、バボス、カルドスらが出場しています。
パンアメリカン大会(7月26日~8月11日・リマ)の体操(体操、新体操、トランポリン)に、21か国が参加へ
・Gimnasia Latina
演技順の抽選がおこなわれたようです。三競技すべてにエントリーしているのは、米国、カナダ、キューバ、ブラジルなど。
(私の大好きな)マスコットは土偶をモチーフにしたミルコ。
カルボ(コロンビア)は欠場すると伝えられています