種目別のW杯オシエク大会(23日~26日)は決勝後半をおこない閉幕
・大会サイト
<つり輪>
1. シモノフ(アゼルバイジャン) 14.500
2. ロストフ(ロシア) 14.267
3. グンドグドゥ(トルコ) 14.000
<跳馬>
1. 石偉雄(香港) 14.734
2. チンゴラーニ(伊) 14.484
3. メドベデフ(イスラエル) 14.284
<鉄棒>
1. ロストフ(ロシア) 13.733
2. カルツェフ(ロシア) 13.600
3. ゲオルギオウ(キプロス) 13.467
鉄棒でロシアが金銀。スルビッチ(クロアチア)も木から落ちる?予選首位でしたが6位でした
女子は省略します。
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ベルギーはクアビタ(19)とオノシマ(19)の若手2人を派遣しましたがメダルには届きませんでした。オノシマ選手は日本人と白人のハーフのように見えます。
・ベルギー体操連盟
種目別のW杯オシエク大会(23日~26日)の決勝前半の結果
・大会サイト
<ゆか>
1. ドルゴピヤト(イスラエル) 15.300
2. プロコフィエフ(ロシア) 14.733
3. ゴンザレス(チリ) 14.367
<あん馬>
1. セリグマン(クロアチア) 14.533
2. ククセンコフ(ロシア) 14.300
3. ティコノフ(アゼルバイジャン) 14.000
<平行棒>
1. ツボルガル(リトアニア) 14.067
2. デミール(トルコ) 14.067
3. カルツェフ(ロシア) 13.700
あん馬で地元クロアチアのセリグマンが優勝しました。
*なじみのない名前が多いため、カタカナ表記に誤りがある場合はご容赦ねがいます女子は省略します。
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ディルミシ(オーストリア・27)があん馬で5位。自身最高の成績だそうで、「予選よりいい演技ができとても満足」だとしています。
・オーストリア体操連盟
カナダ選手権(21日~26日・オタワ)の男子結果
・カナダ体操連盟
<男子個人総合>
1. ザカトニー 83.400
2. クルノイエ 83.000
3. カルスタッド 81.550
カナダの結果は私にはとても見づらくて、たぶんこれが最終結果だと思うのですが(ちがったらスンマセン)・・・
米国ペンシルベニア大のサミュエル・ザカトニー(20か21)が優勝。ペインやペルリンは種目をしぼっての演技だったようです。
テレビ中継の解説はシューフェルトがつとめているもよう
第二回欧州競技大会(6月21日~30日・ベラルーシのミンスク)の出場選手が発表されました
・UEG
男子48人、女子42人。顔ぶれは人数、レベルとも国によってかなり温度差があるようです
イタリア女子、オランダ男子などはゼロ。男女とも強力なのはロシアなど。
ベルニャイエフ(ウクライナ)、ザパタ(スペイン)、デルウェル(ベルギー)らが出場します。
体操競技は、27日から30日。
ルーマニア男子チームが、ハンガリーのジェールで合宿をおこなっています
・ルーマニア体操連盟フェイスブック
メンバー、日数などは不明(コーチのウルジカしか私にはわかりません・・・)
ジェールはジュニア世界選手権(6月27日~30日)が開催される場所。