ウクライナがとても気になりますが、たぶんウクライナ体操連盟のサイトはないと思います → ありました。スミマセン(こちら)
ウクライナ五輪委員会のサイトでは、国際オリンピック委員会(IOC)が、
ロシア政府によるオリンピック休戦違反を強く非難する
としています。「オリンピック休戦」とは、オリンピック開始の7日前からパラリンピック終了の7日後までは休戦するというコンセンサスで、国連総会で採択されたものだそうです。
・ウクライナ五輪委員会
同国五輪委員会の会長は、元棒高跳び選手のセルゲイ・ブブカ氏。
ウインターカップ(25日~27日・テキサス州フリスコ)が金曜日に開幕します
・USA Gymnastics
米国男女シニアとジュニアの大会。エリートチームカップ、ナスティア・リューキン杯も並行しておこなわれます。本会場練習からYouTubeで視聴可能。観客ありで、たぶん(というか確実に)人数制限なしだと思います。
----------
新型コロナ感染者などの21日の数字(参考)
新規感染者 死者 人口
米国 約 48,600人 598人 約3憶3千万人
日本 約 72,900人 185人 約1億3千万人
累計の感染者数では8千万人超えで世界最多の米国ですが、すっかり落ち着いてきました。スーパーボウルなどのニュースを見ても自由にやっている印象。最近のピークは1月中旬。日本はそれより半月遅れぐらいの波なので、このあと自然に減るのではないかと勝手に思います
スペイン男子が、種目別のW杯ドーハ大会(3月2日~5日)に4人を派遣
・ペイン体操連盟
ニコラウ・ミール 五・世
ジョエル・プラタ 五・世
アドリア・ベラ 世
ジョシュア・ウイリアムズ
五:東京五輪代表
世:世界選手権(北九州)代表
おなじみの3人に加え、どう見ても英語圏の名前であるウイリアムズ選手。同じ名前の選手が米国NCAAの海軍アカデミーにいるのですが、よくある名前だけに確認できませんでした
新たなドイツ女子代表監督が決まりました
・ドイツ体操連盟
・GYMmedia
ウーラ・コッホ氏が夏に退任していたそうで、人選に時間がかかりましたがこのほどオランダ人のゲルベン・ウィールスマ氏(44)に決定。60代半ばだったコッホ氏から、一気に若返りました。
ウィールスマ氏は選手に対する十年以上前の虐待の疑いでオランダ体操連盟から調査されましたが、罰則などの処分はありませんでした。しかしこの件でやる気を失ったとして辞任。指導者として著名であるとはいえ、ドイツ国内でも女子コーチによる同様の虐待問題があったため、人選に疑問を呈する記述もあるようです
男子代表監督は、ワレリー・ベレンキ氏(52)が続投へ。この2人で2024年パリ五輪までいくようです。
----------
ベレンキ氏の経歴など(過去記事)
オーストラリアも新型コロナ対策の規制が厳格な国でしたが、ついにW杯大会に男子3人が参戦へ
・オーストラリア体操連盟
19日に出発し、
2月24日~27日 W杯コトブス大会(種目別)
3月 2日~ 5日 W杯ドーハ大会(種目別)
3月17日~20日 W杯カイロ大会(種目別)
3月31日~4月3日 W杯バクー大会(種目別)
に次々に出場するスケジュール。参加選手は、
ミッチェル・モーガンズ
ジェームズ・バクエティ
マイケル・トーン
の3人。コーチ2人が帯同します。も~、まとめて出ちゃえということでしょうか
----------
20日の数字(参考)
新規感染者 死者 人口
オーストラリア 約 17,400人 33人 約2千6百万人
日本 約 77,200人 203人 約1億3千万人
21日、海外からの渡航者の全面的な受け入れが再開したオーストラリア。ニュースによりますと、観光庁の人は日本も早く開国してくれとお願いしたそうです。日本は死者が多いですが、もともと1、2月は亡くなる方が多い月です冬だから寒いから
・日本経済新聞