種目別のW杯コトブス大会(23日~26日)は決勝前半をおこないました
・日本体操協会
<ゆか>
1. ドルゴピヤト(イスラエル) 14.466
2. 萱和磨 13.866
2. ホッセイニ(独) 13.866
<あん馬>
1. アジモフ(ウズベキスタン) 14.866
2. ハチキャン(アルメニア) 14.833
3. クルバノフ(カザフスタン) 14.800
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6. 萱和磨 14.466
<つり輪>
1. ペトロウニアス(ギリシャ) 14.966
2. アーマドコハニ(イラン) 14.766
3. アベティシャン(アルメニア) 14.533
<跳馬>
1. エスポジート(伊) 13.233
2. エヴァン(英) 13.183
3. チュソビチナ(ウズベキスタン) 13.016
<段ちがい平行棒>
1. ダマート(伊) 14.500
2. ヤオホ(独) 13.533
3. ボレマン(オランダ) 12.900
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7. 国府方杏月 12.400
米国の大会、ウインターカップ(24日~26日・ケンタッキー州ルイスビル)男子はモルダウアーが優勝
・USA Gymnastics
<男子個人総合>
1. モルダウアー 85.342
2. リチャード 84.602
3. ホン 81.948
あまり主力が出ていないような・・・。全種目おこなったのは23人。ネドロシクはあん馬だけの演技でした(15.092点)
高難度のワザにボーナス点が与えられるシステムだそうです。
今夏に予定されていたアフリカ競技大会(ガーナの首都アクラ)が、来年に延期されることが決まりました
・Inside the Games
8月4日~19日の予定でしたが、記事では
・経済苦境
・準備の遅れ
・利害関係者の衝突
が理由だとしています。新たな日程は後日発表予定。興味ある人は少ないと思いますが、体操競技もおこなわれます。
スペイン男子が日本合宿を終え、帰国しました
・スペイン体操連盟フェイスブック
「世界最高の選手たちと一緒に練習できた」とし、写真を紹介。おもに順天堂大学でおこなったようです。参加選手はザパタ、プラタ、アバドらの主力。
ということで、W杯コトブス大会(23日~26日)には若手男子を派遣しているもよう。
種目別のW杯コトブス大会(23日~26日)予選後半の結果
・日本体操協会
各種目予選首位の選手と得点
跳馬 ダビチャン(アルメニア) 14.949
平行棒 ユロ(フィリピン) 14.933
鉄棒 マッチーニ(伊) 14.233
平均台 岡村真 13.666
ゆか 国府方杏月 13.566
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日本が多数の決勝進出者を出しました
平行棒 萱和磨(4位)
鉄棒 萱和磨(2位)、川上翔平(3位)
平均台 岡村真(1位)、芦川うらら(4位)
ゆか 国府方杏月(1位)
日本女子が強いとされる平均台で本領発揮跳馬のラディビロフ(ウクライナ)、鉄棒のスルビッチ(クロアチア)は予選落ち。