Music Mania

No Music No Life

在日ファンク

2013年01月05日 | 邦楽
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

僕の年末年始は、紅白歌合戦を見たあと、老舗ロックサイト「哀メロ天国」のチャットに参加するのが恒例だ。
ロックの話をしながら2012年が終わり、ロックの話をしながら2013年が始まったのである。

その後、テレビで音楽番組なんかを見るのだが、今回一つカッコイイバンドを発見した。
在日ファンクだ。
ジェームス・ブラウンの影響を包み隠さずさらけ出す、生粋のファンク・バンドだった。
日本人離れしたリズム感、センス、安定したバンド演奏、とくにギタリストのカッティングの上手さは特筆に価する。
また、ボーカリストのキレのあるダンスパフォーマンスもすごい。

元旦の朝、早速ユーチューブで在日ファンクの曲を聴きあさったが、どれもファンキーでかっこよかった。

どうやら今年はファンキーな一年になりそうだ。


在日ファンク - 爆弾こわい