ある暑い昼下がり、なんとなく入ったアウトレットショップで見かけた1本のギター、それはちょっと気になるものだった。
状態は新品同様で、とりあえず家に帰って型番を調べてみた。
それはフェンダージャパンの30周年記念モデルだった。
30周年ということは、年式は2011年か2012年あたりで、ボディ材質はアルダー材、22フレット仕様。
リヤPUはハムバッカー、コイルタップ機能によりシングルに切り替えることも出来る。
ペグはゴトーのマグナムロックという、新機能によりチューニングの狂いを防止するタイプ。
そして、フェンダージャパンにしては指板のRがゆるく、個人的には好みの状態。
発売当時は10万円前後で発売されており、現在の中古相場は約8万円。
近くのアウトレットショップでの価格は5万ちょっと。
それもほとんど新品同様、これは「買い」かもしれない。
前にも書いたけど、僕のトーカイストラトは限界が近い。
修理するには数万円かかる。
それならあのギター買っちゃおうか!
というわけで、コレ。
フェンダー・ジャパン30周年記念モデルSTR-VC
お店の人によると、これを売りに来た人は常連さんで、100本以上ギターを持ってるらしい。
どうりで弾かれてないはずだわ。
まさに掘り出しものだ。
弾いた感想だけど、フレットの擦り切れたトーカイと比べて、非常に押弦がラクだ。
そしてどのフレットでもきちんと音が鳴り、チョーキングしても音が途切れることはない、という当たり前の状況が素直に嬉しい。
音色は、センターとフロントについてはストラトらしい透明感のある音で、クリアトーンが気持ちいい。
リヤはハムバッカーだけあって、とくに歪ませたときの伸びのあるサウンドはカッコいい。
リヤをシングルに切り替えると、ストラトらしい繊細な音色になる。
ネックの形状はトーカイストラトとほぼ同じで、違和感なく握ることができ、慣れるとか慣れないとか、そんな心配は無用だ。
今回久しぶりにエレキギターを買ったわけだが、なかなかいい買い物をしたと思う。
末永く愛用していきたものだ。
状態は新品同様で、とりあえず家に帰って型番を調べてみた。
それはフェンダージャパンの30周年記念モデルだった。
30周年ということは、年式は2011年か2012年あたりで、ボディ材質はアルダー材、22フレット仕様。
リヤPUはハムバッカー、コイルタップ機能によりシングルに切り替えることも出来る。
ペグはゴトーのマグナムロックという、新機能によりチューニングの狂いを防止するタイプ。
そして、フェンダージャパンにしては指板のRがゆるく、個人的には好みの状態。
発売当時は10万円前後で発売されており、現在の中古相場は約8万円。
近くのアウトレットショップでの価格は5万ちょっと。
それもほとんど新品同様、これは「買い」かもしれない。
前にも書いたけど、僕のトーカイストラトは限界が近い。
修理するには数万円かかる。
それならあのギター買っちゃおうか!
というわけで、コレ。
フェンダー・ジャパン30周年記念モデルSTR-VC
お店の人によると、これを売りに来た人は常連さんで、100本以上ギターを持ってるらしい。
どうりで弾かれてないはずだわ。
まさに掘り出しものだ。
弾いた感想だけど、フレットの擦り切れたトーカイと比べて、非常に押弦がラクだ。
そしてどのフレットでもきちんと音が鳴り、チョーキングしても音が途切れることはない、という当たり前の状況が素直に嬉しい。
音色は、センターとフロントについてはストラトらしい透明感のある音で、クリアトーンが気持ちいい。
リヤはハムバッカーだけあって、とくに歪ませたときの伸びのあるサウンドはカッコいい。
リヤをシングルに切り替えると、ストラトらしい繊細な音色になる。
ネックの形状はトーカイストラトとほぼ同じで、違和感なく握ることができ、慣れるとか慣れないとか、そんな心配は無用だ。
今回久しぶりにエレキギターを買ったわけだが、なかなかいい買い物をしたと思う。
末永く愛用していきたものだ。