よし、今年はバッハでいこう!
ふと、そう思った。
バッハでいく、とは何を意味するのか?
A.ドイツの超高級車マイバッハを購入する
B.バッハみたいな髪型にする
C.バッハの曲を弾く
答えはC、バッハの曲を弾くだ。
正確には、バッハの曲にチャレンジする、といったほうがいい。
といっても、宝くじが当たって、ストラディバリウスを買ったとか、教会ごと買い取ってパイプオルガンを弾くとか、そういうのでは
ない。
もちろん、家にチェンバロがあるわけでもなく、「初心者向けヴァイオリン教室」のパンフレットをもらったわけでもない。
ギターで、リュート協奏曲第1番ホ短調が弾きたいのだ。
実は、先週の記事のコメントで、ビリーさんがクラシックギターを再開し、「インギーのComing Bachを課題曲に」との書き込みが
あり、それに触発されたのがきっかけである。
ここでいう「インギーのComing Bach」とは、バッハのリュート組曲第1番ホ短調をイングヴェイ・マルムスティーンがカバーした
もので、実にかっこよく弾けていると思う。
COMING BACH by YNGWIE MALMSTEEN (2分00秒~2分50秒の間で弾いてます)
原曲はこちら。
J. S. Bach: Bourree in e-minor
僕はずっと前に、この曲のインギー版を途中まで練習したことがある。
なぜ途中までかというと、当時は難しすぎてそこまでしか弾けなかったからだ。
今はYoutubeで、この曲を弾いている動画もたくさんあるし、楽譜もネット上にいくつもある。
それじゃ、久しぶりに弾いてみようか、と。
以前と違って、最近はアコギを弾くことが多いので、今ならいけるんじゃないか、と。
楽譜はこちら。
というわけで、ボツボツと練習している。
なんとなく、いけるような気がする。
弾けるようになったらyoutubeにアップしますので、乞うご期待!
ふと、そう思った。
バッハでいく、とは何を意味するのか?
A.ドイツの超高級車マイバッハを購入する
B.バッハみたいな髪型にする
C.バッハの曲を弾く
答えはC、バッハの曲を弾くだ。
正確には、バッハの曲にチャレンジする、といったほうがいい。
といっても、宝くじが当たって、ストラディバリウスを買ったとか、教会ごと買い取ってパイプオルガンを弾くとか、そういうのでは
ない。
もちろん、家にチェンバロがあるわけでもなく、「初心者向けヴァイオリン教室」のパンフレットをもらったわけでもない。
ギターで、リュート協奏曲第1番ホ短調が弾きたいのだ。
実は、先週の記事のコメントで、ビリーさんがクラシックギターを再開し、「インギーのComing Bachを課題曲に」との書き込みが
あり、それに触発されたのがきっかけである。
ここでいう「インギーのComing Bach」とは、バッハのリュート組曲第1番ホ短調をイングヴェイ・マルムスティーンがカバーした
もので、実にかっこよく弾けていると思う。
COMING BACH by YNGWIE MALMSTEEN (2分00秒~2分50秒の間で弾いてます)
原曲はこちら。
J. S. Bach: Bourree in e-minor
僕はずっと前に、この曲のインギー版を途中まで練習したことがある。
なぜ途中までかというと、当時は難しすぎてそこまでしか弾けなかったからだ。
今はYoutubeで、この曲を弾いている動画もたくさんあるし、楽譜もネット上にいくつもある。
それじゃ、久しぶりに弾いてみようか、と。
以前と違って、最近はアコギを弾くことが多いので、今ならいけるんじゃないか、と。
楽譜はこちら。
というわけで、ボツボツと練習している。
なんとなく、いけるような気がする。
弾けるようになったらyoutubeにアップしますので、乞うご期待!
バッハのコード進行が使われている、と
昔から盛んに喧伝されてましたんで、
その手のハナシかな、と思いました。
記事を見たとき、
バロック音楽の話かな?と思ったら、、、
おー、にゅーめんさんも再開しましたか!
見通しが見えてきたとはうらやましいです。
私はフィンガーピッキングに悩まされています。(汗)
原曲の動画が練習の合わせに役立ちそうで助かります。
ちなみにこれも挑戦しています(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=6-5D75nnA18
楽譜はこちら
http://tabs.ultimate-guitar.com/o/ozzy_osbourne/diary_of_a_madman_tab.htm
パープルの楽曲はバロック音楽の影響が見られますよね。
おそらくジョン・ロードの影響と思われます。
ロックにおけるオルガンの役割は、彼によって大きく幅が広がったと思いますが、先駆者の一人である彼は、まず手本をバッハなどの鍵盤奏者に求めたのでしょう。
イエスのリック・ウェイクマンあたりもバロック音楽の影響が強いですが、キース・エマーソンはもう少し新しめのクラシックの影響が強そうですが。
BURNのキーボードソロはクラシカルでバッハのようですね。
ハイウェイスターのソロも、半音階を多様するところなど、バッハ的な気がします。
昨年の秋からELPの「The Sage」を練習していて、いちおう弾けるようにはなったのですが、今度は歌が難しくて、さらに歌いながら弾く、というのはかなり困難でした。
それでもなんとかものになりそうだったので、動画撮影を試みたのですが、数十回NG出して、あきらめました。
ああいうのって、NG出せば出すほどドツボにはまってしまいますよね。
今度はバッハ、ということで、歌わなくてすむのが救いかも。
それでも、曲自体が難しいので、やはりNG連発が予想されますが。
河原でやるなら、コードストロークでガンガンいきたいですね。
ビリーさんにつられて、僕もバッハに入りました。
やっぱり難しいですね。
クラシックギターの基礎がないので、上達が見込めないのですが、なんとか頑張ってみたいと思います。
フィンガーピッキングですが、僕はスリーフィンガー奏法のように、右手小指をボディに固定させるやり方で弾いてます。
クラシックのギタリストは決してそんな弾き方はしませんし、ギターの先生からは怒られそうですが。
で、ナイロン弦ではなく、鉄弦なので、指先が痛いです。
ランディーですか、この曲もいいですよね。
僕はミスタークロウリーとかクレイジートレインとか、1枚目のアルバムからの曲はよく練習したのですが、セカンドからはないです。
ダイアリーはコードが複雑ですが、クラシカルな響きがいいですね。
他の方からのコメントに対する、にゅーめんさんのレス
からすると、どこかでライブで、小曲な感じでバッハもやるん
ですかね。エレキのクリーントーンでのこれは結構いいです
から是非やってほしいです。
実は私も10年ほど前、
クラシックギターを習っていた時にぶーれは発表会でやりました。
事前に先生から「バッハは難しいよ」と言われ、当然結果は
ボロボロでしたが(泣)
その語に教室をやめてしまいましたが、先生とはたまに飲んでいて、
去年の忘年会で、リベンジの意向を伝え、春季の発表会に
OB枠で出させてもらうことにました。
そういったこともあり、フィンガーピッキングの練習ということで、
Diaryしかり、雑食的に耳に馴染んでいるロックから適当に
ベース音入れながらのアルペジオ系をを拾ってやってます。他にはドッケンのWithoutWarningのイントロだったり(笑)。
確かにスチール弦は、冬場は特に右手指にも堪えますね。
昨年11月頃から、ELPの組曲「展覧会の絵」(そういえば、この曲もクラシックのカバーでしたね)のなかの「The Sage」の練習をしていました。
https://www.youtube.com/watch?v=L9Ippzdh0Qg
うまく弾ければ、名古屋のライブカフェで披露しようかと思ってたのですが、とても人前で弾けるレベルにはなりませんでした(笑)
その前にイエスの(というよりスティーブ・ハウの)「Mood for a Day」を練習してたのですが、もっとも良いテイクでもこの程度です。
https://www.youtube.com/watch?v=b0GPXsO_IpA
ビリーさんはクラシックギターを習ってましたか。
きちんと基礎から学べると、その後の上達も違うでしょうね。
発表会でブーレを弾かれたということは、一度は最後まで弾けたということですよね。
それってすごいじゃないですか。
たしかにバッハは難しいです。
おそらく、クラシックギターの中ではブーレは初心者向けなんでしょうけど、エレキギタリストからすると、難しいです。
でも、ベース音の動きとか、いかにもバッハしていて、弾いていてかっこいいですので、練習のやりがいがあります。
インギーの弾くバッハ。
めちゃカッコイイじゃないですか!
見入ってしまいます。
忙しい最中で大変でしょうけど、練習頑張って下さいね!
ハウのカバーみました、いいですね!(本名でてます?)
このレベルなら私なら間違いなく人前でやってます(笑)。
コードチェンジが多いのに、良く左手が回るし、小指が
しっかりしてますよね。右手は全然普通に弾けてますね。
元々、フォークをされていたんでしたっけ?
個人的な音好みを言えば、ナイロン弦のクラシックギター
でも演奏されてもいいのではと思いました。
私の前回発表のブーレですが、確かに暗譜して最後まで
通しましたが、弾いたというよりコナしたという出来です。(汗)
私も左手は回るところは先生に関心されたのですが、
如何せんフィンガーピッキングがダメで、あの「タータタ、
タータタ・・」のリズムが上手く刻めないんですよ。(泣)
今年はバッハで行こう、ということで、ここでバッハカツラで街を歩くとかだと面白かったかもしれません。
(そんなことしたら周りからドンビキされますが)
(いや、それ以前にバッハカツラなんて売ってるのかどうかも怪しいですが)
(ハロウィンのときならネタとして有りかも)
インギーのバッハは、彼がアルカトラスにいたときの来日公演で披露されました。
このときのライブ・アルバムが発売されたのですが、初めてきいたとき、なんてクラシカルでカッコいい曲なんだろうと思ったものです。
当時、ギター雑誌などで、この曲の楽譜が載ってたので、さっそくトライしてみたのですが、激ムズで断念しました。
一般的なロックの弾き方とぜんぜん違うんですよ。
インギーの手つきを見ると、おそらく彼もクラシックギターの教育を受けたわけではなさそうなのに、華麗に弾いていて、さらに自分なりのアレンジを加えて完成しています。
バッハに入る前の超絶速弾きも凄いですが。
インギーは口が悪いので、人のことをすぐボロクソに言ったりしてますが、ギターの腕は凄いとしかいいようがありません。
動画見ていただきありがとうございます。
はい、本名で出ています。
アカウントの登録をするとき、バカ正直にそのまま入力したらこうなってしまいました。
再生回数が少ないので、とくに問題はないと思いますが。
ロックやフォークからギターに入った人は、おそらくCやAなどのコードからFへのチェンジに慣れているので、左手が起用に動くんじゃないでしょうか。
クラシックスタイルだと、左手親指がネック裏に固定なので、そっち方面の人から見ると起用に見えるのかもしれません。
元々フォークの人間ではありません。
数年前にアコギを買ってから、スリーフィンガーを練習しました。
サムピックとか最初ぜんぜん使えなくて苦労しましたが、慣れると便利です。
それで長淵剛のコピーで、スリーフィンガーを練習しました。
その後、「ソロギターの調べ」という楽譜を買ってきて、ポリスの「見つめていたい」とかクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」のソロギターアレンジを弾いたりしてましたが、ジャズスタンダードの「枯葉」で挫折しました(汗)
ハウのコピーでのフィンガーピッキングですが、たぶん、この弾き方はダメなんだと思います。
とくに単音で速く弾く部分なんかは、エアーピックと言いましょうか、ピックを持ってるつもりで人差し指の爪で弾いてます。
この弾き方を繰り返すと、爪が削れて薄くなってくるので、かなり問題です。
本来は人差し指と中指を交互に使うんだと思います。
たしかクラシックギタリストの村治香織さんがそう言ってた気がします。
ナイロン弦のギターも欲しいですね。
あの柔らかい音色に惹かれます。
ちょっと指で弾いてみたというより、習っていたかのような
クラシックのスタイルですね。恰好から入る人だから、
そこはそうしたんでしょうか?(爆)
>
その後、「ソロギターの調べ」という楽譜を買ってきて、ポリスの「見つめていたい」とかクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」のソロギターアレンジを弾いたりしてましたが、ジャズスタンダードの「枯葉」で挫折しました(汗)
私も昔、この楽譜をちら見して弾きたいなぁと思いました。
いまの私なら昔よりはマシもですね(笑)。
>
本来は人差し指と中指を交互に使うんだと思います。
たしかクラシックギタリストの村治香織さんがそう言ってた気がします。
これは練習させられました。ドレミファ・・を6弦から1弦まで、
トレモロ的にやっていって、メトロノームでスピードを上げて
いくってやつです。
お互い頑張りましょう!
インギーの右手は違和感なく綺麗に弾いてますよね。
普段ピックで弾いている人は指弾きには慣れていないと思うのですが、練習の鬼の彼なので、かなり訓練されたのでしょう。
ソロギターの調べ、この本は基本的に普段、ロックやフォークを弾いている人向けなので、本格的クラシック曲よりはやさしいと思います。
とはいっても、けっこう難しいんですけど。
その後、シリーズ化されて、たくさんの種類が出ていますが、けっこう需要があるようですね。
指でのトレモロ奏法、練習されましたか。
youtubeで村治さんが説明している動画があったのですが、きちんと練習していません。
いちど身につけると、いろいろ応用がききそうですね。