今週のビルボードチャートは、再びBTSが1位に返り咲いている。
もう一カ月くらいになると思うけど、BTSは完全にアメリカを制覇したといえよう。
ただ、最近は、ビルボードチャートやアップルミュージックのチャートというのは、どこまで信憑性があるのだろうかと少し疑問に感じることはある。
これは、BTSの首位にケチをつけることではなく、もう2カ月くらい上位に居座っているダベイビーやザ・ウィーケンドなどと含めて、あまりにも動きが少なすぎる。
曲単位のチャートだけ見るのではなく、アルバムチャートも見ていかなくては、今のアメリカ、ならびに世界の音楽事情はわかりにくいかもしれない。
さて、今週は3位にジャスティン・ビーバーの「ホリー」が入っている。
とても聴きやすく、普通にいい曲だと思う。
曲の後半にラップが入ってるけど、アクセントになってていいと思う。
Justin Bieber - Holy ft. Chance The Rapper
今BTSに並ぶ勢いと言われるアジア勢のグループがいる。
韓国の女性アイドルグループのBLACKPINKである。
最近、彼女たちのファーストアルバムが出たので早速聴いてみたけど、すごくクオリティが高い。
僕の耳には、アメリカのラップ勢のアルバムよりずっといいと思う。
女性アイドルとは言っても、twiceや48グループとはずいぶん違っていて、もっと本気でアメリカ市場を狙ったダンスポップだ。
随所にヒップホップのエッセンスを散りばめたセンスは非常に現代的で、十分ヒットを狙えると思う。
ただし、僕は極力BLAKPINKの動画は見ないようにしている。
男が女性アイドルを見ると、音楽ではなく顔や見た目で判断してると思われる恐れがあるからだ。
今のKポップの水準だから、かなりダンスパフォーマンスも見応えがあると思われるけど、あくまでも耳だけで判断したい。
もう一カ月くらいになると思うけど、BTSは完全にアメリカを制覇したといえよう。
ただ、最近は、ビルボードチャートやアップルミュージックのチャートというのは、どこまで信憑性があるのだろうかと少し疑問に感じることはある。
これは、BTSの首位にケチをつけることではなく、もう2カ月くらい上位に居座っているダベイビーやザ・ウィーケンドなどと含めて、あまりにも動きが少なすぎる。
曲単位のチャートだけ見るのではなく、アルバムチャートも見ていかなくては、今のアメリカ、ならびに世界の音楽事情はわかりにくいかもしれない。
さて、今週は3位にジャスティン・ビーバーの「ホリー」が入っている。
とても聴きやすく、普通にいい曲だと思う。
曲の後半にラップが入ってるけど、アクセントになってていいと思う。
Justin Bieber - Holy ft. Chance The Rapper
今BTSに並ぶ勢いと言われるアジア勢のグループがいる。
韓国の女性アイドルグループのBLACKPINKである。
最近、彼女たちのファーストアルバムが出たので早速聴いてみたけど、すごくクオリティが高い。
僕の耳には、アメリカのラップ勢のアルバムよりずっといいと思う。
女性アイドルとは言っても、twiceや48グループとはずいぶん違っていて、もっと本気でアメリカ市場を狙ったダンスポップだ。
随所にヒップホップのエッセンスを散りばめたセンスは非常に現代的で、十分ヒットを狙えると思う。
ただし、僕は極力BLAKPINKの動画は見ないようにしている。
男が女性アイドルを見ると、音楽ではなく顔や見た目で判断してると思われる恐れがあるからだ。
今のKポップの水準だから、かなりダンスパフォーマンスも見応えがあると思われるけど、あくまでも耳だけで判断したい。