風・感じるままに

身の回りの出来事と生いたちを綴っています。

見つけました

2013-06-05 | 日常

良くわからないままフェイスブック(FB)を始めて、早いもので1年が過ぎました。
やられている方はご存じのことですが、自分のページを作るための登録は実名になっていますので、名前を入れて検索をすれば、その方のページがあれば誰でも見る(探す)ことができます。

昨日、離れて住んでいる次男の名前を打ち込んで検索したら、それらしきページに出会いました。プロフィール写真は掲載されてませんでしたが、画面の「友達」情報などから、すぐに息子のものだわかりました。
開設してからだいぶ経つのですが、まったく投稿がありません。次男らしいなと苦笑です。

ページを閉じようとしていたところ、ある「友達」の一人のFBから、なんと息子と同姓同名のブログにたどり着いたのです。UPされた内容を見て、すぐに我が息子のものとわかりました。
自分の仕事で出会ったことや日常生活のちょっとしたことが綴られていて、親が言うのもなんですが、面白いのです、その文章が…。そのブログは2009年の7月から始まっていました。

息子に連絡しようかと思いましたが、思いとどまりました。実は、親の私もブログやっていることはこの次男にも他の(二人の)息子たちにも言っていないのです。(私は全面「公開」にしてますので、誰でも見れますが)
理由があって内緒?にしているわけではありませんが、ちょっと恥ずかしいからです。

親としては、息子に〝もう、いい歳なんやから、内容も文章ももうちょっと考えたら…〟と言いたくなりますが、ここしばらくは黙って密かに見ることにします。何んでかって?そんなこと言うと、反対に息子から〝もう、いい歳なんやから、内容も文章ももうちょっと考えたら…〟と返されそうですから。

それにしても、あの息子がこんなおもろい文を綴るとは…。ちょっと感心、ちょっと恥ずかしい。だいぶ親バカですかね。

※上の写真は、ブログにUPしている息子の自家用車です。

斉藤和義 「ずっと・・・」 の2曲

2013-06-02 | 社会
                      (写真は「しんぶん赤旗」6/3より)

今日(2日)は、「原発再稼働反対、原発ゼロへむけて、圧倒的市民の声を政府にたたきつけよう」と、「6・2NO NUKES DAY」行動が東京で行われ、夕方の全国版ニュースでも報道された。

そこで今日は、昨年のNHK紅白歌合戦に初出場した歌手斉藤和義の反原発歌?「ずっとウソだった」を紹介します。(実は、こんな替え歌があるとは今日まで知らなかったのです)
斉藤和義は、「(原発事故を経験して)それに黙っていることは自分の気持ちを否定すること」といって、大ヒット曲の「ずっと好きだった」の替え歌として、これを作ったといいます。強烈なインパクトある歌です。

著名人というか人気ある人が、社会問題(特に政治問題)について発言をすることには、大変なデメリット?を覚悟しなければならない日本です。彼がこの歌を歌う(発表する)ことに相当なプレッシャーがあっただろうことは想像に難くない。勇気ある彼の行動に大きな拍手。

同時に、歴代の日本政府の原子力政策を厳しく批判する(歌を唄う)彼を紅白歌合戦出場歌手に選考したNHKの勇気ある決断にも拍手。
そして、NHKにこのような決断をさせた、彼を(の歌を)支持する多くの若者たち(若者だけではない?)の力にも拍手。

斉藤和義 『ずっとウソだった』(替え歌)


※こちらが元歌の「ずっと好きだった」です。再生回数は770万回を突破するほどの超ヒット曲です。

あれから一年

2013-06-02 | 趣味
歌手、尾崎紀世彦がで亡くなったのはついこの間だと思っていたら、この5月30日でもう一年が経った。
歌の経歴もそうだが、私生活でも、二度の離婚を経験するなど波乱の人生だったようだ。※詳しくはここから

この季節になると、カラオケで必ず歌う彼の曲は「サマー・ラブ」だ。ビールのCMソングだが、歌とともにプロゴルファーの青木功と尾崎将司が登場して話題になった曲だ。

その他、彼にはヒット曲がたくさんあるが、俺が好きな曲に「季節風」がある。この曲は尾崎本人もとても気に入っていたようで、どこかでそのことを語っていたのを見たことがある。
今日は一周忌、彼を偲んで「季節風」を聴こう。

季節風~しのび逢い★尾崎紀世彦(manjyuji)