前回の続き。
和歌山へは阪和自動車道で入りました。
根来寺は大阪府との県境に近い山の中腹にあります。
県道63号線を上りお寺への道へと入ると、とたんに渋滞。
お昼前でしたから、一番近い駐車場は当然満車でした。
ちらと覗けた境内は花見客でいっぱい。
入口の整理係のおじさんは、そのまま通過を促します。
どうしたらいいんだ。
道路脇は両側とも違法駐車の列。
前方からお寺へ向かう人々がどんどん歩いて来るので、この先にも駐車場があるのでしょう。
走って行くと、かなり距離はあるものの、霊園用の広い駐車場が右手にありました。
係の人もここがあると案内すればいいのに。
車を止め寺へと戻りました。
お寺の前は道路の反対側にもたくさん桜が植わって、なるほど皆やって来る訳だ。
境内の反対側にも道路が伸びていて、その向こうにも桜が続いていそう。
先にそちらの様子を伺いに行ってみました。
お寺の分院と思わしき建物の塀の脇に並ぶ桜を観つつ角を曲がると、真っ直ぐな通りが開け、彼方に門らしき黒い大きな建物の一部が通りの木々の隙間から垣間見えます。
どうやらこちらが正しい入口だったよう。
立派な大門がそびえていました。
門前にも駐車場が。
門の周りの広場はレジャーシートを広げてお弁当を食べる人で埋まってます。
大門の両脇には赤い仁王様がいて、何を思うのかそんな我々を見やっていました。
和歌山へは阪和自動車道で入りました。
根来寺は大阪府との県境に近い山の中腹にあります。
県道63号線を上りお寺への道へと入ると、とたんに渋滞。
お昼前でしたから、一番近い駐車場は当然満車でした。
ちらと覗けた境内は花見客でいっぱい。
入口の整理係のおじさんは、そのまま通過を促します。
どうしたらいいんだ。
道路脇は両側とも違法駐車の列。
前方からお寺へ向かう人々がどんどん歩いて来るので、この先にも駐車場があるのでしょう。
走って行くと、かなり距離はあるものの、霊園用の広い駐車場が右手にありました。
係の人もここがあると案内すればいいのに。
車を止め寺へと戻りました。
お寺の前は道路の反対側にもたくさん桜が植わって、なるほど皆やって来る訳だ。
境内の反対側にも道路が伸びていて、その向こうにも桜が続いていそう。
先にそちらの様子を伺いに行ってみました。
お寺の分院と思わしき建物の塀の脇に並ぶ桜を観つつ角を曲がると、真っ直ぐな通りが開け、彼方に門らしき黒い大きな建物の一部が通りの木々の隙間から垣間見えます。
どうやらこちらが正しい入口だったよう。
立派な大門がそびえていました。
門前にも駐車場が。
門の周りの広場はレジャーシートを広げてお弁当を食べる人で埋まってます。
大門の両脇には赤い仁王様がいて、何を思うのかそんな我々を見やっていました。