変わらず毎日寒いですね。
大阪は今日珍しく雲が出ていました。
寒い時はお風呂も楽しみの一つです。
我が家のお風呂はユニットバスなので、熱いシャワーで暖まるだけですが…。
湯船に浸かるのは週末テニスの後のスーパー銭湯くらい。
雰囲気の違う旅先の温泉が恋しいなぁ。
山懐の温泉地、今は雪に埋もれているのでしょうか。
気持ちが山に飛んだので、久しぶりに乗鞍話でもしてみようと思います。
話題は当然温泉で。
旅の楽しみのひとつですよね。
乗鞍近くの有名どころは、乗鞍スカイラインの入口近くに平湯温泉が、それから鈴蘭から上高地方面に行くと、白骨温泉があります。
両方宿泊したこともあるのですが、今回はたびたびお世話になっている乗鞍高原温泉の湯けむり館を紹介します。
鈴蘭の駐車場の観光センターから道を隔てた反対側にその建物はあります。
日帰り温泉施設で、いつも山で遊んだ後、汗をここで流して次の目的地へ向かいます。
壁も床も浴槽も椅子も桶も木製(だったと思う)で、浴室内に響くのは水音と、木と木がたてる柔らかな音だけ。
黒っぽい木目に白濁した湯が映えて、落ち着いた気分で湯浴みできます。
湯船に入り手の平にお湯を乗せると、細かな白い硫化物が舞っているのが観察できます。
この粒子が重なって白く見えるのですね。
手のひらを沈めて行くと、徐々に白くぼやけ見えなくなります。
10センチも沈めれば見えなくなるので、ホントに真っ白なお湯です。
露天風呂もありますが、眺めは無く、木の壁が切り取った丸い空が覗くのみ。
私は雰囲気のある内湯の方がお好みです。
風呂上がりは、冬には火が入るのだろう暖炉のあるロビーで休めます。
いつも夕刻に来るので混んでいて、あまり利用したことはないのですが…。
早い時間に来たらゆっくりできるのかも。
と、こんなところです。
乗鞍で遊ばれた折りは、是非どうぞ。
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…
館を出た私は車に戻り、夏場ならドアを開け放ち、車内の熱気を逃がしつつ、さて今夜はどこまで走ろうか、と地図を広げます。
体の火照りを冷まし、さっぱりした気分で次の目的地へと、夜のドライブに出発するのでした。
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大阪は今日珍しく雲が出ていました。
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寒い時はお風呂も楽しみの一つです。
我が家のお風呂はユニットバスなので、熱いシャワーで暖まるだけですが…。
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湯船に浸かるのは週末テニスの後のスーパー銭湯くらい。
雰囲気の違う旅先の温泉が恋しいなぁ。
山懐の温泉地、今は雪に埋もれているのでしょうか。
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気持ちが山に飛んだので、久しぶりに乗鞍話でもしてみようと思います。
話題は当然温泉で。
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旅の楽しみのひとつですよね。
乗鞍近くの有名どころは、乗鞍スカイラインの入口近くに平湯温泉が、それから鈴蘭から上高地方面に行くと、白骨温泉があります。
両方宿泊したこともあるのですが、今回はたびたびお世話になっている乗鞍高原温泉の湯けむり館を紹介します。
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鈴蘭の駐車場の観光センターから道を隔てた反対側にその建物はあります。
日帰り温泉施設で、いつも山で遊んだ後、汗をここで流して次の目的地へ向かいます。
壁も床も浴槽も椅子も桶も木製(だったと思う)で、浴室内に響くのは水音と、木と木がたてる柔らかな音だけ。
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黒っぽい木目に白濁した湯が映えて、落ち着いた気分で湯浴みできます。
湯船に入り手の平にお湯を乗せると、細かな白い硫化物が舞っているのが観察できます。
この粒子が重なって白く見えるのですね。
手のひらを沈めて行くと、徐々に白くぼやけ見えなくなります。
10センチも沈めれば見えなくなるので、ホントに真っ白なお湯です。
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露天風呂もありますが、眺めは無く、木の壁が切り取った丸い空が覗くのみ。
私は雰囲気のある内湯の方がお好みです。
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風呂上がりは、冬には火が入るのだろう暖炉のあるロビーで休めます。
いつも夕刻に来るので混んでいて、あまり利用したことはないのですが…。
早い時間に来たらゆっくりできるのかも。
と、こんなところです。
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乗鞍で遊ばれた折りは、是非どうぞ。
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…
館を出た私は車に戻り、夏場ならドアを開け放ち、車内の熱気を逃がしつつ、さて今夜はどこまで走ろうか、と地図を広げます。
体の火照りを冷まし、さっぱりした気分で次の目的地へと、夜のドライブに出発するのでした。
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