また知らない人とテニスした

2024-07-23 06:20:12 | テニス
先日、テニ友繋がりで交流会的対外試合に参加した。
対戦相手に今回も癖のあるショットを打つ方がいて、なかなかいい練習になった。
そのグループの方達は普段から試合に出ているそうで、試合慣れしてる感じ。
我々は仲間内で楽しんでばかりなので、全然歯が立たず。
試合を横で見ている分には、互いのショットにレベルの差はそんなにあるようにみえないのだが、ポイントを積み重ねると負けている。
やはり決めるべきボールをどれだけ取りこぼさずに決めれるかの差であるようだ。
とにかく我々はつまらぬミスはするは、チャンスボールは決め切れないはでいいところなしだった。

そんな試合でいつも打てなくて残念な思いのする決めのフォアボレー。
少し光明が見えてきた気がする。
繋ぎのボレーの際、体重移動をより明確にするために歩く程度の足踏みをして、軸足に体重を乗せてからボレーするように練習している。
すると決めのボレーの時も身体が前に突っ込まなくなってネットすることが少なくなった「気がする」。
試合で決められないと意味がないから、自分のモノにできたかどうかまだ不明。



対外試合で勝てないのが悔しくて、やはり試合慣れしないといけないと、テニ友と意見が一致。
今後もいろいろ試合に出ることになりそうだ。



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2 コメント

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Unknown (アネッテワールド)
2024-07-23 15:53:09
読みながら「そうそう!」「あるある」
「そうなんですよね」と
テニスをしている人なら必ず思い当たることばかりです。

如何に練習と試合の技術の差を縮めるかですよね。
そして凡ミスをしないことと決め球を持つこと。足は若い者にはかなわないのでね。

早く膝の手術が終わってテニスが出来るようになりたいです。
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Unknown (よかばか)
2024-07-25 06:23:56
膝を手術されるのですか。
復帰されてもいきなり飛ばさずに徐々に慣らしていってくださいね。

試合に向けての課題はなんだかんだ言っても大きく二つですね。
練習してミスショットをなくせるようにすること。
試合でも練習してる時のように打てるようになること。
すべての細々とした技術的課題はこの二つに含有されてしまう。
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