にしこりくん、マレーシアオープン優勝おめでとう。
これまで優勝しても注目度は低かったのに、今回は違いましたね。
TVのスポーツニュースで写真でなく動画で報道されてた。
テニスする身としてはうれしいが、現金なマスメディア…。
それはともかく、にしこりくん楽天オープンもがんばって。
さて、にしこりくんは好調だが私のテニスは絶不調。
先日の対外試合以降、サーブに始まりストローク、ボレー、全てが狂ってしまった。
どうしたんだろ。
打つ前から相手コートにボールが入るイメージが全く持てない。
これは最悪の状態。
サ-ビスゲームではダブルフォルトを2回、3回するのは当たり前。
サービスキープなんて随分とご無沙汰している。
チャンスボールに対するボレーも、ふかすはネットするは。
そんななか、3時間続けて練習する機会を得られ、復調のヒントを得た。
1面を試合コート、1面を練習コートにして、試合番でない人は練習用コートで自由に練習できるという恵まれたコート環境だった。
練習用コートでストロークやボレストの相手をしてもらい、少しづつスイングを修正し、ひとつひとつの動作を掘り下げていく事ができた。
サーブ(トス)は重症で簡単には修正が効かなかったが、ストロークとボレーはだいぶ調子を戻すことができた。
やっぱり反覆練習は効果があるんだ。
いつも練習を早々に切り上げゲームばかりしているから身につかないのだな。
問題は私は練習ばかりでも気にしないが、相手してもらう方がゲーム好きだとそうもいかないということ。
練習用コートがあるような贅沢な状況もそうは無い。
どうしたもんかな。
まあ、不調打開の方策が見つかったのだからとりあえず良しとしよう。
サーブについても気付きがあった。
2本とも同じ1.5サーブを打っても微修正出来ずダブルフォルトを量産するので、試しにとにかくサービスボックスに入るよう、理想のセカンドサーブよりさらにゆっくりなヘナチョコサーブを2本打つようにしてみた。
それでも一度ダブルフォルトしたのでクサったのだが 、それはさておき、そんなヘナチョコサーブでもダブルフォルトが無いゲームはキープできたのだ。
先の練習コートでの練習のおかげもあって、相手のリターンに耐えてファーストボレーできた事が大きいが。
昨年の対外試合でサーブは入っているがブレイクされくやしい思いをしたので、サーブを攻撃的に打てるようにならねばとの強い思い込みがあった。
攻撃的に打つが故、ダブルフォルトの危険を常に横に置きプレーしてきた。
実際、1ゲームで2度3度とダブルフォルトする。
キープ出来ないのはダブルフォルトのせいだと思っていた。
それはその通りなのだが、本当の問題はダブルフォルトしないサーブを打とうとしない事に変質してしまっていたようだ。
より上に行くには攻撃的サーブを打てねばいけないが、不要な相手にも攻撃的サーブを必須としたので自滅していたことになる。
サーブを入れねば何も始まらない。
まずはセカンドサーブを2本打って、1本目で9割方入れれるようになることからだな。
これまで優勝しても注目度は低かったのに、今回は違いましたね。
TVのスポーツニュースで写真でなく動画で報道されてた。
テニスする身としてはうれしいが、現金なマスメディア…。
それはともかく、にしこりくん楽天オープンもがんばって。
さて、にしこりくんは好調だが私のテニスは絶不調。
先日の対外試合以降、サーブに始まりストローク、ボレー、全てが狂ってしまった。
どうしたんだろ。
打つ前から相手コートにボールが入るイメージが全く持てない。
これは最悪の状態。
サ-ビスゲームではダブルフォルトを2回、3回するのは当たり前。
サービスキープなんて随分とご無沙汰している。
チャンスボールに対するボレーも、ふかすはネットするは。
そんななか、3時間続けて練習する機会を得られ、復調のヒントを得た。
1面を試合コート、1面を練習コートにして、試合番でない人は練習用コートで自由に練習できるという恵まれたコート環境だった。
練習用コートでストロークやボレストの相手をしてもらい、少しづつスイングを修正し、ひとつひとつの動作を掘り下げていく事ができた。
サーブ(トス)は重症で簡単には修正が効かなかったが、ストロークとボレーはだいぶ調子を戻すことができた。
やっぱり反覆練習は効果があるんだ。
いつも練習を早々に切り上げゲームばかりしているから身につかないのだな。
問題は私は練習ばかりでも気にしないが、相手してもらう方がゲーム好きだとそうもいかないということ。
練習用コートがあるような贅沢な状況もそうは無い。
どうしたもんかな。
まあ、不調打開の方策が見つかったのだからとりあえず良しとしよう。
サーブについても気付きがあった。
2本とも同じ1.5サーブを打っても微修正出来ずダブルフォルトを量産するので、試しにとにかくサービスボックスに入るよう、理想のセカンドサーブよりさらにゆっくりなヘナチョコサーブを2本打つようにしてみた。
それでも一度ダブルフォルトしたのでクサったのだが 、それはさておき、そんなヘナチョコサーブでもダブルフォルトが無いゲームはキープできたのだ。
先の練習コートでの練習のおかげもあって、相手のリターンに耐えてファーストボレーできた事が大きいが。
昨年の対外試合でサーブは入っているがブレイクされくやしい思いをしたので、サーブを攻撃的に打てるようにならねばとの強い思い込みがあった。
攻撃的に打つが故、ダブルフォルトの危険を常に横に置きプレーしてきた。
実際、1ゲームで2度3度とダブルフォルトする。
キープ出来ないのはダブルフォルトのせいだと思っていた。
それはその通りなのだが、本当の問題はダブルフォルトしないサーブを打とうとしない事に変質してしまっていたようだ。
より上に行くには攻撃的サーブを打てねばいけないが、不要な相手にも攻撃的サーブを必須としたので自滅していたことになる。
サーブを入れねば何も始まらない。
まずはセカンドサーブを2本打って、1本目で9割方入れれるようになることからだな。