パソコンで作業する時、BGMとしてYouTubeで何かしら音楽をかけている。
曲を選択するのにインデックスの画像をチェックしていたら、上高地の河童橋のライブ映像なんてのがあることを知り、度々アクセスするようになった。
音は無く、固定カメラによる映像のみ。
河童橋と奥に聳える奥穂高岳が美しい。
平日の朝はほとんど誰も映っていないが、休日は観光客やカラフルなザックを背負った登山者が、入れ替わり立ち替わり現れては消える。
「ああ、また訪れたいなあ」とか「今日もいいお天気だなあ」とか、そこにいる人を羨ましく思い見ていた。
9月も半ばを過ぎて天気以外の変化に気が付く。
奥穂高の岩稜の下の山肌の緑が黄色がかってきたのだ。
おー、もう紅葉が始まってるんだ。
その日以降、見るたびに少しづつ黄色味が増し、麓へと降りてくるのを観察している。
今どの辺りの色づきがいいのか、よい指標になる(行けないけど)。
10月になれば、河童橋の袂の木々も黄色くなるのだろう。
よろしいなあ。
<写真は2017年夏、蝶ヶ岳から徳沢に降りた翌日の梓川と奥穂高>
曲を選択するのにインデックスの画像をチェックしていたら、上高地の河童橋のライブ映像なんてのがあることを知り、度々アクセスするようになった。
音は無く、固定カメラによる映像のみ。
河童橋と奥に聳える奥穂高岳が美しい。
平日の朝はほとんど誰も映っていないが、休日は観光客やカラフルなザックを背負った登山者が、入れ替わり立ち替わり現れては消える。
「ああ、また訪れたいなあ」とか「今日もいいお天気だなあ」とか、そこにいる人を羨ましく思い見ていた。
9月も半ばを過ぎて天気以外の変化に気が付く。
奥穂高の岩稜の下の山肌の緑が黄色がかってきたのだ。
おー、もう紅葉が始まってるんだ。
その日以降、見るたびに少しづつ黄色味が増し、麓へと降りてくるのを観察している。
今どの辺りの色づきがいいのか、よい指標になる(行けないけど)。
10月になれば、河童橋の袂の木々も黄色くなるのだろう。
よろしいなあ。
<写真は2017年夏、蝶ヶ岳から徳沢に降りた翌日の梓川と奥穂高>