家には複数種の観葉植物がいるが、新しく芽を出して、葉の増えたことが分かりやすいのはパキラである。
冬は一部の葉を枯らしながら寒さに耐え、春に緑色を濃くし、暑くなってようやく新しい芽を出すようになる。
暑い時は驚くほど早いスピードで葉っぱを大きくする。
だいぶ涼しくなった10月にも芽を出したが、暑さが翳ったからか、最後に芽を出した葉はなかなか大きくならず、小さいままだ。
幹の下の方の葉っぱが大きくて、上の方の葉っぱが小さいかというとそうではなく、葉っぱの出る位置に関係なく大きなのと小さいのが混じっている。
一度葉を伸ばし終えると、もうそのままの大きさで変わらず、暑くなったからと言ってまた成長する訳ではないようだ。
だから、大きいのは夏に芽を出した奴で、小さいのは秋に芽を出した奴なのかな、と思った。
<写真はいつの間にか出ていたガジュマルの新芽>
冬は一部の葉を枯らしながら寒さに耐え、春に緑色を濃くし、暑くなってようやく新しい芽を出すようになる。
暑い時は驚くほど早いスピードで葉っぱを大きくする。
だいぶ涼しくなった10月にも芽を出したが、暑さが翳ったからか、最後に芽を出した葉はなかなか大きくならず、小さいままだ。
幹の下の方の葉っぱが大きくて、上の方の葉っぱが小さいかというとそうではなく、葉っぱの出る位置に関係なく大きなのと小さいのが混じっている。
一度葉を伸ばし終えると、もうそのままの大きさで変わらず、暑くなったからと言ってまた成長する訳ではないようだ。
だから、大きいのは夏に芽を出した奴で、小さいのは秋に芽を出した奴なのかな、と思った。
<写真はいつの間にか出ていたガジュマルの新芽>