昨日、一昨日と曇ったり雨が降ったり、久しぶりに過ごしやすい日となりました。
きっと梅雨時と気温湿度は変わらないんでしょうけど、ジメジメした感じは受けず。
それだけ過酷な猛暑だったんですね。
日差しがないとこんなに楽なんだ、と実感。
さて、7月の夏休みシリーズ最終話は、旅の帰り道に寄った草津白根山のお話し。
(信州の山をちょっと寄ってく場所にできるなんて、東北旅行はなんて贅沢なんでしょう。)
なんで白根山なのか、選択理由は明確です。
前に書きましたが、7月初旬に夏休みを取った目的の一つは、花咲く季節の山を歩くため。
狙い通りいろいろ観賞する事ができたのですが、鳥海山と尾瀬にはいない7月の花があり、それを写真に収めたかった。
その花はコマクサ。
8月に盛りを過ぎた花は見た事があるのですが、今が旬、という奴を見てみたかったのです。
白根山は他の季節に何度か来ていて、群生地までの道が易しいと知っていたので、疲れていても挫けず歩けるかなと白羽の矢を立てました。
湯釜も最高地点も無視して群生地だけを目指し歩く。
おー、咲いてる咲いてる。
ふわりと葉を広げた株のほとんどが花をつけてます。
凄い、壮観。
こんなにたくさん咲くのですね。
早速遊歩道近くの花を狙う。
…でもなんか思い描いていた画にならない。
なんだろー。
どうも土壌の色がイメージと違うのが原因のよう。
前に秋田駒ヶ岳で見た時は、灰黒色の礫の上にモスグリーンの葉と桃紫色の花弁が映えて素敵だった。
一般の植物を拒絶する荒涼とした地に咲く健気さが際立つのでしょうか。
ここの石ころは白や茶色が目立ち、花がもう一つ映えない。
…贅沢な文句ですね。
きっと梅雨時と気温湿度は変わらないんでしょうけど、ジメジメした感じは受けず。
それだけ過酷な猛暑だったんですね。
日差しがないとこんなに楽なんだ、と実感。
さて、7月の夏休みシリーズ最終話は、旅の帰り道に寄った草津白根山のお話し。
(信州の山をちょっと寄ってく場所にできるなんて、東北旅行はなんて贅沢なんでしょう。)
なんで白根山なのか、選択理由は明確です。
前に書きましたが、7月初旬に夏休みを取った目的の一つは、花咲く季節の山を歩くため。
狙い通りいろいろ観賞する事ができたのですが、鳥海山と尾瀬にはいない7月の花があり、それを写真に収めたかった。
その花はコマクサ。
8月に盛りを過ぎた花は見た事があるのですが、今が旬、という奴を見てみたかったのです。
白根山は他の季節に何度か来ていて、群生地までの道が易しいと知っていたので、疲れていても挫けず歩けるかなと白羽の矢を立てました。
湯釜も最高地点も無視して群生地だけを目指し歩く。
おー、咲いてる咲いてる。
ふわりと葉を広げた株のほとんどが花をつけてます。
凄い、壮観。
こんなにたくさん咲くのですね。
早速遊歩道近くの花を狙う。
…でもなんか思い描いていた画にならない。
なんだろー。
どうも土壌の色がイメージと違うのが原因のよう。
前に秋田駒ヶ岳で見た時は、灰黒色の礫の上にモスグリーンの葉と桃紫色の花弁が映えて素敵だった。
一般の植物を拒絶する荒涼とした地に咲く健気さが際立つのでしょうか。
ここの石ころは白や茶色が目立ち、花がもう一つ映えない。
…贅沢な文句ですね。