約2週間かけて『1リットルの涙 (洋販ラダーシリーズ)』を読みました。200ページ以上あってラダーシリーズとしては長いので大丈夫かなと思いましたが、何とか読み終えました。
中学3年生で脊髄小脳変性症を発病したAyaちゃんの闘病記。TVドラマ化され、話題になった実話です。だんだん体が弱くなって動けなくなりますが、それでも懸命に生きようと努力します。
度々出てくる母親や先生の言葉が印象的でした。例えば…
Your everyday actions are restricted and you'll be treated differently from the other students, so you may have more pain than pleasure. But remember that everyone is living with some sort of difficulty. You'll just have to live facing up to your difficulties. You shouldn't think you're unlucky. It may help you to be patient if you remember that there are people who are unluckier than you are.
(あなたの毎日の行動は限られているし、ほかの生徒とは違う扱いをうけるでしょうね。だから喜びより痛みを感じる方が多いかもしれないわ。でもみんなが何かしら困難を抱えて生きていることを忘れないで。ただ困難に立ち向かって生きていかなければいけないでしょう。自分が不運って考えてはダメ。あなたよりもっと不運な人がいることを覚えていれば、それによって辛抱強くなるわよ。)
下手な日本語訳で済みません。誤訳があるかもしれませんのでご了承を。まぁ、こういった「教訓」めいた文章がところどころあるわけです。「Ayaちゃんから比べたら自分の生活は」なんて思ってしまいます。
蛇足ですが、Ayaちゃんは中学3年生で英検3級を取ったそうです。巻末のWord Listに「英検」の文字を見つけた時、「どうしてこんな本に英検が?」なんてつい動揺してしまいました。はぁ、英検1級のことを考えると恐ろしい…。
英語のレベルは英検準2級、TOEIC(R)470点未満。病名など難しい単語が出てきますが、Word Listがあるから大丈夫です。
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1リットルの涙 (洋販ラダーシリーズ) 価格:¥ 1,260(税込) 発売日:2007-05 |