昨日あたりから、洗濯機を回すと「ピー」と変な音がします。
そういえば今使っている洗濯機は、現在住んでいるマンションへ引っ越す前から使っています。週4~5回は使っていますし、そろそろ寿命かと。
そこで昨晩、どんな洗濯機があるかビックカメラのWebサイトへアクセス。自宅マンションには浴室乾燥機が付いているので、乾燥機能のない洗濯機で十分。ところが見た範囲内で全ての機種が入荷次第発送になっていました。
やはり今日も変な音がするので、母と近くの某家電量販店へ行くことにしました。4万円台のちょうどいい機種を見つけました。しかし、そこでも売り切れ。勿論、別の機種も。店員さんの話によると、増税前の3月に駆け込み需要で売り切れてしまったそう。入荷の日付も未定。とりあえず1日でも早く買い替えたいので注文をして取り寄せてもらい、届いたら連絡ということになりました。
そういえば、店内はガラガラでした。よっぽどでない限り、増税直後に家電量販店には行きませんよね。
それよりも、新しい洗濯機が届く前に今のものが壊れないことを願います。最悪な場合は、洗濯板などを使って手洗いなんてことになりますからね。
図書館から借りた『氷点 (上) (角川文庫 (5025))』と『氷点(下)』を読了。
著者の三浦綾子氏の本は1冊だけ読んだことはありますが、小説を読むのは今回が初めてです。
実子の殺害者の子どもを引き取って育てるという話。長編ですが、面白くて一気に読めました。DVDもあるそうですが、本の方が登場人物の心の中がしっかり描かれていていいと思います。
読み始めた日の夜には、図書館のWebサイトから『続氷点(上) (角川文庫)』と『続氷点(下) (角川文庫)』を予約しました。って、もう借りてきて既に読み始めていますが。
本書は非常に中途半端に終わっていますし、「続」も楽しんで読み進めています。
三浦綾子 電子全集 氷点(上) (小学館電子版) 価格:Kindle版で4月2日現在¥540(税込) 発売日:1982-01-30 こちらはKindle版へのリンクです。 |