母は毎朝とある情報番組を見ているのですが、あるコーナーに私もついちらっと目が行ってしまいました。
登場したのは小学生で英検1級に受かった、現在中学生の男の子。何とTOEIC(R)も970点だそうです。他人と比較するのは良くないけれど、やはり凄いです…。何だか英検準1級、TOEIC(R)780点の私が情けなくなりました(汗)。
その子はどういう勉強法をしたかというと、只管英語に触れていたらしいです。英語の勉強を始めた3歳の頃は1日3時間ほど英語に接していたとか。洋書を読んだり英語のDVDを見たりと、どっちかというと英語を「楽しむ」って感じで、ガチガチの「勉強」ってわけではないですね。
別にその子は帰国子女でも留学生でもなく、高い英会話スクールに通っているわけでもありません。勿論、日本語も大切にし、和書も読んでいるらしいです。
こういう勉強法って特に目新しいわけではありませんし、当たり前と言えば当たり前です。英語力を身に付けるには何と言っても「継続」ですから。でも大抵の日本人は大金を払ってスクールに通ったり教材を買ったりはするけれど、すぐに挫折してしまう。英語ってそんなすぐに身に付く筈はないです。
今はWebで気軽に英字新聞が読めたり、Kindleの無料の洋書が買えたり、勉強しやすい環境だと思います。CDなど音声も手軽に手に入るし、図書館によっては洋書も置いてあります。その代わりに選択肢が多すぎて、どれが自分に合っているか迷ってしまうことも。派手な宣伝に惑わされず、地道に英語学習を続けたいですね。
登場したのは小学生で英検1級に受かった、現在中学生の男の子。何とTOEIC(R)も970点だそうです。他人と比較するのは良くないけれど、やはり凄いです…。何だか英検準1級、TOEIC(R)780点の私が情けなくなりました(汗)。
その子はどういう勉強法をしたかというと、只管英語に触れていたらしいです。英語の勉強を始めた3歳の頃は1日3時間ほど英語に接していたとか。洋書を読んだり英語のDVDを見たりと、どっちかというと英語を「楽しむ」って感じで、ガチガチの「勉強」ってわけではないですね。
別にその子は帰国子女でも留学生でもなく、高い英会話スクールに通っているわけでもありません。勿論、日本語も大切にし、和書も読んでいるらしいです。
こういう勉強法って特に目新しいわけではありませんし、当たり前と言えば当たり前です。英語力を身に付けるには何と言っても「継続」ですから。でも大抵の日本人は大金を払ってスクールに通ったり教材を買ったりはするけれど、すぐに挫折してしまう。英語ってそんなすぐに身に付く筈はないです。
今はWebで気軽に英字新聞が読めたり、Kindleの無料の洋書が買えたり、勉強しやすい環境だと思います。CDなど音声も手軽に手に入るし、図書館によっては洋書も置いてあります。その代わりに選択肢が多すぎて、どれが自分に合っているか迷ってしまうことも。派手な宣伝に惑わされず、地道に英語学習を続けたいですね。