ふと思ったので、今回はオックスフォードについて書く。
クライストチャーチ、ディビニティスクール、デュークハンフリー図書館。後の2つはボドリアン図書館の中にあるという。これは映画ハリーポッターの舞台となったところである。オックスフォードを訪れたのが2003年。日本ではハリーポッターは上演されていてお子様の間では大人気であった。
ゆきたんくは、その辺りを軽く受け流していたので横断歩道がゼブラゾーンではないとか、オックスフォードからヴァージングループが経営するヴァージン・トレインが発車したとかそうことしか興味がなかったのである。
そう考えると実にもったいないことをしたと思う。
少ししか見えない、ヴァージントレイン
ブロード・ストリートの写真
ゆきたんくにとって、偶然がもたらした出来の良い写真と思っている一枚である。
ここから後ろの方に数十メートル歩けばボドリアン図書館であった。
そんなことを知らないゆきたんく一行はこの先数十メートルのマリーマグダレンという場所で暑さにダウンしていたのだった。
やっぱり旅は事前の勉強が大切である。