いつも頭の中がとっちらかっているゆきたんくである。
そんな訳で何の関係もない時に頭の中の記憶がお客様としてやってくるのだ。
昨年福島県の「塔のへつり」に行った。
以前歩を進めることができた場所が地震による崩落によって通行不可になっていたことは以前にここでも述べた。
「この先どうなるのなかぁ。」なんて思いが頭にこびりついていたのだろう。
仕事での移動中にふと、「あれぇ、どうなったかなぁ。」という具合に頭の中を満たしてきたのである。
もろい質の岩である。大き目の地震がくればさらに形が変わるのだろう。
ゆきたんくはこのようなことがよくあるのだが、皆さんはどうだろうか・・・。