毎日の通勤路途中が工事中である。
今まで道があったところが塞がれ、道路の右にあった家を左に見ながら大きなカーブを描いて進むのである。
景色については新鮮な感じがするが、これが怖いのだ。
朝の出勤時は良いのだけれど、帰りがおそくなった時には、このカーブのことを忘れているゆきたんくである。

カーブ。工事前は前に見える家の左側に道路があった。
そう、写真の道路は赤く色が着けてある。
夜になるとこの色が目立たないのだ。
かといって標識がないわけではないが、夜はそんなに目に入らない。
行きはよいよい帰りは怖いなのだ。