昨晩は職場を出たのが22時過ぎである。
仲の良い同僚とコンピュータのメンテナンスをしたり、仕事談義に花を咲かせたりしながら時間を費やしていた。
ムダ話をしているばかりではない。
なかなか減ることのない仕事を少しでも減らそうと努力をしていたのである。
しかしねぇ、努力をしなくても減るものはある。
腹である。
同僚は羊羹好きである。
ゆきたんくの友人に「世界のヤマザキ」に務めている方がいる。
その方にもらった羊羹が今日の非常食になった。
宇宙日本食YOHKAN「栗」である
この羊羹を仲良く半ぶんこして食べた。
甘いものは疲れている時にいいね。
だいぶ疲れが取れた。
宇宙食を非常食にして頑張る中年男二人。
その場所は宇宙ステーションではなかったが、
その後30分でミッションは幕を閉じたのである。