上陸。
わくわくする言葉である。
昨夏の和歌山の旅ではそれを味わうことができた。
和歌山市の西に位置する友ケ島である。
一口に友ケ島と言っても4つの島からできている。
友ケ島 左から沖ノ島・、神島、虎島、地島
戦績友ケ島では沖ノ島に上陸する。
船で揺られること20分。
陸が見えてきた。
広島の大久野島も興奮したが、それ以上である。
船着き場が見えてきた時には、冒険者の気分である。
船着き場へ降り立ち写真を撮る。
目に入った国立公園の文字。
この先、いろいろと見て回ったのであるが、内容は「幸たんく」にて。
小展望台。ここでくつろいでいた方たちがいたので、写真も遠慮がちに・・・
ここはなんて名前だろう。4本の柱があるが屋根は存在しない。
帰りの船の時刻ギリギリのところで歩いていたので、すぐにさようならである。
ここはたくさんの宿題を残して、去ることとなった。
また逢う日まで・・・