さぁ、アナンの町を出てからはエジンバラで観光。
エジンバラからリバプールを通ってウェールズのブレコンに。
話は変わるが、日本のカーナビで目的地指定後の到着時刻よりは早く着くことが多い。
しかし、あちらのカーナビはぴったりの時間で表示するようだ。
感覚の違いというのは、結構なダメージになるものだ。
エジンバラを出る時には、いくつかの予定をキャンセル(予約などは取らなくて良い景勝地である)し、リバプールでストロベリーフィールドくらいは寄れるかなと思っていた。
しかし、リバプールに着いた時点で、ブレコンの宿までの時間はギリギリしかないことが分かった。
一路ブレコンへ。
こんな時はあまり腹が空かないものである。
しかし、健康のために・・・
モーターウェイのラウンドアバウト付近には必ずサービスがある。
面白いのは、日本の高速道路のように、食事や土産物といった品物だけが置いてあるのではない。
日用品や野菜までおいてある。
そう、機能がコンビニエンスストアそのものである。
そこで買った、旨そうなサンドイッチを午後7時頃車の中で食べた。
S氏と交代して食べた。
日本のサンドイッチとはパンが違う。食物繊維たっぷりである。
その証拠に腸の調子が良かった(笑)
前もって電話を入れておいたが、ブレコンの「ザ・ウェリントンホテル」へはチェックイン締切の22時を過ぎること30分、宿の女主人に念入りに聞かれた「1030(テンサーティー)」に到着することができた。
ウェルシュ・ティーにミルクを入れていただく。気分はイギリス人
食事とは関係のない話をする。
少しして自分のミスに気付いた。
ホテルの予約時確認の重要ポイントの一つをしはぐったのである。
予約したベッドの形式を間違えたのだ。
もう、夜も遅かったので取り換えてくれとは言えなかった。
その夜、S氏(男性)とゆきたんくはダブルベッドで寝ることと相成ったのである(笑)
上手にパーティションして寝た。
間違いは起きなかったので安心してほしい(大笑)