わが家のミー。
10年前、仕事から帰ったらに突然いた。
女房のりたんの同僚が中国に帰国するというので、飼っていたミーを譲り受けたのである。
わが家の一員になった頃のミー。
すでにニャンとジローがいたが、二人とも大人である。
ミーとは上手く付き合えなかった時期があった。
次男のつっくんが一番の遊び相手であった。
抱っこされて満足?
すくすく大きくなって立派な大人になったミー。
病魔との闘いが待っているとは思わなかった。
お世話になっている病院からのりたんに電話があり、のりたんからゆきたんくに電話が・・・
のりたんは所用で宇都宮であった。
「病院の先生が、すぐ来てほしいとのこと。」と
ゆきたんくはすぐ出かけた。
最期の2時間ちょっと、一緒にいることができた。
ミー、よく頑張ったね。
膵炎があったとのこと。
昨日まで回復してきていたのに、容態が急変したのだ。
病院の先生には本当によくしていただき感謝している。
ミーに尽くしてくれた。
そして疲れ切ったミーを綺麗にしていただいた。
ミー、10年間、家族でいてくれてありがとう。