いや、くだらないことなんだけれど。
プロレスファンならば分かってもらえると思うのだけれど。
それも昭和の・・・
ゆきたんくがジブの席で仕事に疲れていると、他にも疲れたお方がいた。
いつもはゆきたんくの機上のモニターの上に立っている超人のことだ。
その名はウルトラセブン氏。
そのセブン氏が疲れていた。
いつもはシャキッと立って、ゆきたんくを外敵から守ってくれるセブン氏。
力尽きて、手前に倒れていた。
これを見て、昭和のプロレスファンだったゆきたんくの思い出が覚醒した。
当時、あんなに悔しいことはないと思ったことだ。
アントニオ猪木氏と国際軍団のラッシャー木村氏、、アニマル浜口氏、寺西勇氏が3対1の試合をした。
寺西氏を絞め落とし、浜口氏を延髄切りからのフォール、後は木村氏。
勝利は目の前だと思っていたら、体力が切れたように負けてしまった。
その時の画像がこれ。
この状態から起き上がれずにリングアウト負け
今は亡き山本小鉄氏がカウント20を数えた後、マイクをマットに叩きつけたことを覚えている。
机上のセブン氏を見ただけで、昭和の思い出が浮かび上がってくるなんて・・・
ちなみに、机上のセブン氏もゆきたんくによってカウントアウトになった。