今日は職場は休んでも良い日だったのだが、仕事に出かけた。
近くに動物の斎場があるのだ。
そこでミーとの最期のお別れだ。
職場に着いたら着いたで「お母さん」のことを思い出す。
お母さんの家
お母さんの家は、明るい所で見るとまた悲しくなる。
さて、軽くなってしまったミーをそばに置いて仕事をする。
仕事をしながらも、様々なことが思い出される。
ミー
夕方職場を出る時に嬉しいことが一つあった。
もしかしたらお母さんがまだこの辺りにいるかもしれない。
壊されてはいるが、この巣から離れていないのではということだ。
壊れた巣の下に糞が落ちていたのだ。
朝は気づかなかった・・・ いや、無かったはずだ。 ということは・・・