伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

さようなら

2015-10-10 23:28:28 | 音楽

オーストリアの作曲家フランツ・ヨーセフ・ハイドン、

その曲の中で一番気に入っているのい「セレナーデ」である。

自分にとって、ヴァイオリンの音を一番素直に聴ける曲だと思っている。

それをきっかけに数曲聴いたが、あまりのめりこむことはなかった。

次に気になったのは「ハイドン交響曲第45番『告別』第4楽章である。

しかし曲そのものが頭に入っている訳ではない。

演奏中に奏者が一人ずつ減っていき、最後は指揮者一人になるという曲だ。

マイク・オールドフィールド氏の1981年スイス・モントレーでのライブのエンディングがこの形だった。

バンカディドルという曲だ。

ハイドンの場合は音楽による謎かけだったようだが、マイク氏はそんなことは考えていないだろう。

パフォーマンスの部分だけを抜き出したものだと思う。

そんなちょっとしたことが気になるゆきたんくである。


 

ハイドン セレナーデ

Mike Oldfield - Montreux 1981 - Punkadiddle

Haydn ~ハイドン交響曲第45番 「告別」 第4楽章

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