オーストリアの作曲家フランツ・ヨーセフ・ハイドン、
その曲の中で一番気に入っているのい「セレナーデ」である。
自分にとって、ヴァイオリンの音を一番素直に聴ける曲だと思っている。
それをきっかけに数曲聴いたが、あまりのめりこむことはなかった。
次に気になったのは「ハイドン交響曲第45番『告別』第4楽章である。
しかし曲そのものが頭に入っている訳ではない。
演奏中に奏者が一人ずつ減っていき、最後は指揮者一人になるという曲だ。
マイク・オールドフィールド氏の1981年スイス・モントレーでのライブのエンディングがこの形だった。
バンカディドルという曲だ。
ハイドンの場合は音楽による謎かけだったようだが、マイク氏はそんなことは考えていないだろう。
パフォーマンスの部分だけを抜き出したものだと思う。
そんなちょっとしたことが気になるゆきたんくである。
ハイドン セレナーデ
Mike Oldfield - Montreux 1981 - Punkadiddle
Haydn ~ハイドン交響曲第45番 「告別」 第4楽章