先日の投稿と同じ日の2011年5月7日に富岡製糸場を訪れている。
いつも通り何の気なしに、風景を写真を収めるのは反射的行動である(笑)
これより2年9か月後にまさか・・・
富岡製糸場の正門の奥に見える東置繭場(国宝)の下をくぐると左手に繭の乾燥場が見えてくる。
いや、かつてあったといった方が正しいだろう。
ゆきたんくが何気なしに撮った写真の風景はもうないのである。
2014年14日、15日の雪で半壊してしまったからだ。
ゆきたんくはこの繭置き場を記録できて良かったと思っている。
これはちょっと、潰れた富岡製糸場乾燥場 2014年2月14・15日の大雪で半壊の被害