いやぁ、出勤したいのだけれどすぐには・・・
寒かったぁ。
特に朝は寒い。
そして車に乗ったゆきたんく。
フロントガラスが・・・
ありゃあ
車を洗う水道は凍っている。
外に出ると寒い。
エンジンをつけて、氷が解けるのを待つしかない。
このまま走ったら危険この上ない。
窓ガラスがきれいになり、走り出した。
街道に出た。
こんなガラスのまま走っている車の多いこと。
ゾッとしたゆきたんくである。
いやぁ、出勤したいのだけれどすぐには・・・
寒かったぁ。
特に朝は寒い。
そして車に乗ったゆきたんく。
フロントガラスが・・・
ありゃあ
車を洗う水道は凍っている。
外に出ると寒い。
エンジンをつけて、氷が解けるのを待つしかない。
このまま走ったら危険この上ない。
窓ガラスがきれいになり、走り出した。
街道に出た。
こんなガラスのまま走っている車の多いこと。
ゾッとしたゆきたんくである。
今から10年前、2003年発行の書物を手に入れることは難しい。
まして廃刊になっていれば、そして復刊の予定がなければ。
ゆきたんくは探していた書物を手に入れた。
その方法をここで書くつもりはない。
手に入れた嬉しさを純粋に書こうと思っている。
ただ、文が稚拙なので十分に伝わらないことを前提としている。
まず、手に入らないと思っていた。
金に糸目をつけなければ手に入れることは可能だ。
ただ、損な性格かもしれないが、金に・・・というのが嫌いなゆきたんくである。
だから、絶対手に取ることはないと思っていた。
岡崎律子氏の公的なただ一つの楽譜「life is lovely + BEST」
ところが、手に入れることができた。
ゆきたんくの持っているアーティストの楽譜のほとんどはドレミ楽譜出版社か楽譜出版KMPである。
ただ、「たま」のバンドスコアーは全音楽譜出版社だ。
ドレミは、手書き風の歌詞が目を疲れさせない。
KMPは昔風に言うとレコードコピーが良い。
今回手に入れた「life is lovely + BEST」はKMPだ。
このことも嬉しさの一つである。
時間のある時に、ゆっくりとピアノで奏でたい。
ゆきたんくのピアノ
さて、正月はコンピューター三昧だった。
やったことの一つをまた紹介しよう。
旅の写真を使って、「旅たんく」という旅サイトを作っている。
年前の12月に旅行したイギリスもUK2011というタイトルでサイトを作った。
しかし組み立ての確認をする時間がなかった。
今回ゆっくりと見た。
1 コメント欄にコメントが入っていないところ。
ただし、成田からヒースローまでの飛行機の窓からの景色は場所が特定できていないものはまだコメントを入れていない。
2 リンクがつながっていないところ。
3 リンクのターゲットの指定が、「同一ウインドウ」になっていないところ。
などを中心に手を加えていった。
「幸たんく」のトップページから「旅たんく…イギリス2011」のトップへ飛んだところ。
画像をクリックして下さい。フレームは無視してしまうが、イギリス2011に飛ぶ
もしも見て下さる奇特な方がいらっしゃるようだったら、おかしいところをご指摘していただきたいと思う。
上写真をクリックするとUK2011のトップページに飛ぶリンクを貼ってある。
マイク・オールドフィールドが、仕事場所と住まいをザ・ビーコン(ヘレフォード・キングトンの近くにある一軒家)に変えた。
出世作「チューブラーベルズ」をヴァージン・マナー・スタジオで作ったのにだ。
実は、それで有名になり様々な人間が彼を取り囲んだため、精神が参ってしまったので山奥に引っ込んだのだ。
そのザ・ビーコンは現在私宅である。
2011年にザ・ビーコンに泊まった。
かつてスタジオだった場所は3つの部屋と通路に分かれていた。
ゆきたんくは、ハージェストリッジを左に見る、西側の部屋にいた。
その部屋にある鏡台の上に本が置かれていた。
A man and his music と changering
遠く異国からくるマイク好きの宿泊客のために主人が用意してくれたのだろうか。
何の気なしにというのが嬉しい。
いやぁ、久しぶりにガツンと味覚が揺れた。
旨かった。
何がってラーメンである。
徳島ラーメンである。
高校の友達が飲み会の後、酔っ払ってラーメンが食いたくなり、ふと入った店だという。
高円寺JACの中華そば
いやぁ、本当に旨かった。
豚バラ肉ののった甘味のある醤油だれの効いたラーメンである。
ご飯がほしくなるなぁ、と思っていたら徳島では、ご飯のおかずとして食べられているようだ。
チャーシューの代わりに甘辛く煮てある豚バラ肉がとても良い。
高円寺のJACという店だ。
おすすめである。
忘れていたことがあった。
2011のイギリス旅行で、訪れたハージェストリッジの動画の編集をしていなかったことだ。
ハージェストリッジとは1974年に全英チャート1位に輝いた当時ニューロックと日本で呼ばれた曲のことだ。
マイク・オールドフィールド氏の二十歳の時にリリースしたセカンドアルバムである。
ハージェストリッジのジャケット
ファーストアルバム「チューブラーベルズ」で大成功したマイク氏。
あまりの忙しさと人間関係の煩わしさから逃げ、移り住んだ家屋から見える尾根の名前が「ハージェストリッジ」だった。
ここはザ・ビーコンと呼ばれ、サードアルバム「おまどーん」はここで生まれた。
マイク・オールドフィールドのスタジオがあった、ザ・ビーコン
ビーコンのベランダから見たハージェストリッジ
かつてのスタジオルーム
実は2003年8月8日にハージェストリッジには行ったのだが、熱波(隣国のフランスでは老人が8月の最初の20日間で、熱波により1万4800人以上が死亡し、熱波のピークには、死亡者数は1日で2千人を超えた。ヨーロッパ全体では5万2千人以上の人が死亡した。)のために丘を登ることを断念した。
ハージェストリッジ東側のリッジ・ボーン・ロードからの坂。写っている子供はゆきたんくの次男つっくん
2003年8月8日、この時は暑かったーーーー
気温は40度近かったはずだ。
2011年の渡英はそのリベンジをしに行ったのである。
たっぷりと2時間かけて歩いた。
イングランドとウェールズをまたいでいるこの尾根だが、残念ながらウェールズ側には行かなかった。
また行くことがあるといいと思っている。
そうそう、その時に撮った動画を下手ながら編集してみた。
雰囲気だけは味わっていただけるかもしれない。
音声は強い風にかき消されて聞こえないのでミュートし、代わりにハージェストリッジを組み合わせた。
長さ1分なので、暇のある方はご覧あれ。
hergest ridge 2
先日は榛名富士の写真を載せた。
先日世界遺産に登録された霊峰富士山のように単独の山できれいな形をしているものには富士という称号が与えられるようだ。
さて、榛名富士を撮っている時のことを思い出した。
頂上付近に何かあったなと。
これだ。
調べた。
榛名山には山頂まで行けるロープウェイがあることを知った。
今度は登ってみようと思う。
先日は写真整理中に目に留まった写真を紹介した。
目に留まるってそんなにない。
写真を撮る時には夢中になっていることが多い。
カメラ好きの友人に撮り方を教えてもらって何でもよいからかたっぱしから撮っていた時があった。
そのくせ、1枚撮るのに時間がかかる。
気が付いたら、考えずにさっとシャッターを押せるようになっていた。
その代わり、(自分の場合だが)その時は撮った景色が頭の中に残らない。
後で見て、「えっ、何これ・・・」というような写真がある。
今日目に留まった写真を紹介しよう。
何か安易なシリーズものになりそうだな・・・
榛名富士 手前は榛名湖
正月にゆっくりと写真整理ができたことは大変有意義であった。
作業が進まないホームページ作りを少しでも進めることになるからだ。
そして、7年前の写真に目がとまった。
ポニーだ。
場所は長野のとある牧場。
名前は伏せる。
写真を撮った時の気持ちは「かわいい」だった。
ただ、あらためて写真を見ると・・・
このポニーの表情は・・・
じっとしていたポニーをかわいく感じた心の鈍さ。
正月にやったことはホームページデータの整理である。
その1では膨大な量の写真に名前を付ける方法について
その2では、ページに張り付けるサムネイルの作り方。
まあ本来の意味は、サム=親指 の ネイル=爪 ということで、そのくらいのサイズの写真のことを差していたはずだ。
ネット環境がよくなり、容量の大きいデーターも容易にダウンロードできるということで、サムネイルの存在意義は少なくなってきている。
もともとサムネイルとは多数の画像を一覧表示するために縮小された画像のこと。
縮小されていれば、読み込みも速く、見ている側にストレスを感じさせないはずだ。
さて、今日書くのはその3である。
データアップロードスピードアップを図る。
作成したデータはサーバーにアップロードする必要がある。
ダウンロードに比べてアップロードは時間がかかる。
ゆきたんくはデータのアップロードにnext ftpを使用している。
もっとアップロードの速いアプリはないだろう。
さがしたのがFile Zillaである。
サーバーへの接続の際、パスワードが必要になる。
next ftpはセキュリティに関しては万全である。
File Zillaについてはパスワードを保存しない形で使わないと危険なようである。
ただ、ファイルの転送にについては実際に速いようである。
しばらく試して様子をみようと思う。
File Zillaの作業画面
先日は画像ファイルの名前つけについて書いた。
今日は、サイズ変換について書こうと思う。
ORフォルダの中には名前のついたオリジナルサイズの画像が入っている。
これをホームページで使うために、サムネイルを作る。
サイズと解像度の指定をPaint Shop Pro8の機能で一括変換するのだ。
画像の名前フォルダの中にはORフォルダと35フォルダがある。
35フォルダというのは、サムネイル画像を350ピクセルの横幅にしてしまうためフォルダである。
作業の手順である。
1 名前フォルダのORフォルダを開き、全ファイルを選択する。
2 次に、作ったスクリプトを指定する。
3 サイズを変えた画像をしまうフォルダ(35フォルダ)を指定する。
4 サイズを変えた画像の名前を指定し、連番もつける。
5 一括変換をする。
これで、オリジナルサイズの写真から、サイズと解像度を変えたサムネイル用の写真が一気にできるのだ。
size change 2
前にも書いたが、拙サイト「幸たんく」の旅に使う画像データの膨大なこと。
そして、ページに使う前には処理をする。
1 使うえるものと、使えないものの選別。
(1) ピンボケはボツ
(2) レタッチして使えそうなものは使う。
2 写真に名前をつける。
3 オリジナルサイズを元にサムネイルを作る。
ここまでやるだけでもかなり時間がかかる。
面倒なことが嫌いなゆきたんくの秘密兵器は・・・
別に秘密でもない。やっていらっしゃる方はいるはずである。
Paint Shop Pro8が好きなゆきたんくである。
画像処理の2番、3番では素晴らしく力を発揮する。
その2番の様子を紹介しよう。
name change 1
1番の処理の終わった写真を、名前をつけたフォルダにしまう。
名前フォルダの中には、orフォルダ(オリジナルサイズの写真がしまってある。)
orフォルダの中のファイルを全選択し、「一括名前変換」機能を使って一気に名前を変える。
その時に連番もつける。
これでどんなに枚数を多くても、ページのテーマにあった名前が連番着きでつけられるのである。
「16~」
「16~」
「16~」
「16~」
時刻は夜10時30分。
学習時間終了の時刻である。
1棟16室の窓を開けて返事をする。
「はい~」
「こ○○○○~、すぐおいで~」
トレーニングの時間である。
2棟(2年生の棟)へ移動した。
T先輩がいらっしゃった。
T先輩「お前は足腰が弱いだけでなく、腕の力もなさそうだな。」
ゆきたんく「はい・・・」
T先輩「今日は特別な筋トレね。腕が弱いからな。」
ゆきたんく「はい・・・」
T先輩「いいか、俺が肩の高さにバスケットボールを持つ。そして床に落とす。ボールは弾む。ボールが止まるまで腕立て伏せで腕を曲げているんだ。」
ゆきたんく「はい・・・」
T先輩「そしてボールが止まった瞬間に体を上げるんだ。やってみろ。」
ゆきたんく「はい・・・」
やってみた。
ボールは床に落ちて、徐々に弾む間隔が短くなっていく。
トーーーン、トーーン、トーーン、トーーン、トーン、トーン、トーン、トン、トン、トトトトトト・・・・
すごーーーーーく、時間が長く感じられた。
よし止まった。
しかし腕を立てようとしても、なかなか上がらない。
T先輩「まだ上げちゃだめだよ。ボールが動いているぞ。」
ボールは弾みは止まったが、床を転がり始めた。
それが止まるまでずっと腕を曲げているのだ。
T先輩「よし、上げるんだ。」
上がる訳がない。
結局、その夜の30分で3回挑戦されられた。
1回もできなかった。
そんなに何回もやらされた訳ではない。
しかし、自分のとっては強烈だった。
ずっと記憶に残っている。
その後、大学に進学した後自分でやっみた。
高校1年生当時はスポーツ未経験者に近い軟弱な体であった。
卒業時には陸上競技を始めて、がっちりした体になっていた。
さて、大学のトレーニングでは120㎏のベンチプレスを10回挙げられるようになっていた。
体力に自信があった。
高校当時を思い出して体育館に誰もいない時にやってみた。
自分でボールを肩の高さから落として、腕立て伏せの伏せの体勢になる。
ボールが静止するまで耐える。
結果は1回だけできた。
必死になって頑張ってである。
相当な負荷のかかるトレーニングだったことを知った。
新日本プロレスでのトレーニングに、トランプを重ねて1枚ずつめくり、出た目の数だけ腕立て伏せをするというのがある。そのトランプを全部めくるまでだ。
トレーニングは単純でも考え方・やり方で負荷が変わるものなんだと思った。
ソラマチに行った。
親戚の子が行きたいという。
自宅が地方の方だからいろいろと見たいものがあるのだろう。
こういうのに便乗しなければ、ソラマチなんかは行かないなぁ。
個人的に行ってみたくとも、何か似合わないというか・・・
展望台に上がりたい気持ちもある。
ただ、正月の3日だから最初から考えない方良い。
という訳で、ボディーガード兼、お付き合い。
634mはやはり高いよなぁ
入り口がどこか分からない。
若者についていくしかない。
次男のつっくんに任せた。
一人1列しか乗れない、細いエスカレーターで・・・
エスカレーターが細いんだよね。
普通の大人一人分だ。
ゆきたんくには少し狭かったなぁ。
自分なりに感動したのは、これ。
そう世界にほこる日本の伝統技術が使われているスカイツリー。
その一部分でも触れることができたような気分である。
スカイツリーの柱の一部
本当にすごい部分は、時間のある時にスカイツリーのサイトに行って勉強しようと思う。
まあ、ソラマチタベテラスは満員御礼といった状態だし、様々なブースもぎゅうぎゅうしていた。
展望台に上ってもいないのに、日本人ってすごいことを思い知らされる建物である。
日本人であることを誇りに思う。
特に今日は予定を入れていなかった。
年末に年賀状作成アプリケーションが立ち上がらなくなった。
コントロールパネルの「プログラムと機能」から修復してもだめ。
いろいろと試してみた。
大晦日から元旦に向けては、もういじらないで正月に浸ろうと思った。
今日、どうにか復旧したので、遅まきながら年賀状の作成と、投函をした。
それが終わったら、「旅たんく」を進めること。
未訪問都道府県は、「大分県」、「宮崎県」、「沖縄県」である。
それ以外の未アップ分を少しでも進めた。
そう、「愛媛県」も正式にはその土地を踏んでいないといっていいだろう。
この1,2年のうちに制覇しないといけない。
で、今日は滋賀県をいじった。
ずっと前に琵琶湖畔のホテルに泊まったことがあったが、残念ながらその時の写真は持っていなかった。
2011年に福井に所用があって出かけた帰りに立ち寄った部分をページに仕上げようとしたのだ。
琵琶湖畔(彦根側)に立つ、のりたん(女房)とつっくん(次男)。 この琵琶湖はどうみても海だ
眼鏡の町、福井の鯖江から彦根を抜けて中央自動車道で千葉に向かったのである。
結局、滋賀県で過ごしたのは、13時15分から15時までの1時間45分であった。
これを旅と言って良いのか・・・
いずれにしてもリベンジをしなくてはいけない。
なんてことを考えてページを作っていたら、あっという間に時間が過ぎていった。
何正月と言えば良いのだろうか。