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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

過ぎ去った日々は、自分にやさしくなれる・・♪

2007-03-15 16:14:00 | 定年後の思い
10時半過ぎに、散髪屋(理髪店)に行き、樹木の花の話などをした。
梅の花が散った今、マンサク、コブシ、沈丁花が何処は咲いている、
なとどの他愛のない話である。

帰宅後、家内と昼食をすますと、これといって特に用事がなく、
ぼんやりとこのサイトに綴ったのを見たりしていた・・。

このサイトに綴りはじめて2年4ヶ月過ぎているが、
ほぼ毎日数通は投稿しているので、少なくとも2000通は越えている。

定年退職後の一ヶ月後から投稿しているので、
その時の思いが素直に熱く綴っていて、自分ながら微笑ましく思ったりした。
そして綴りの幼さもあり、ときおり赤面したりしているのである。

私は過ぎ去った日々の綴りを読むと、自分に優しく、甘くなれるのに驚いたりしている。

日本酒に詳しい研究家の太田和彦・氏の言葉をお借りすれば、

人はある年齢になると、新しさより古さを尊ぶようになる。
それは自分が生きてきた人生を肯定したいからだ。

確か月刊誌の『文藝春秋』2004年の12月に発売された時だったかしら、
と遠い記憶を思い出している。


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現役世代のスト?E慌鮠辰砲蓮ΑΑⅠ

2007-03-15 10:04:00 | 定年後の思い
私は今朝ネットでニュースを見て、憂いてい?EΑΑ?br>
【 私立高校長、?E④蚤疂瓠瓠屮好肇?E拘兇犬討い拭廖 ?br>
という見出しの記事であった。

時事通信に寄?E杰㌔竜Ⅶ任△蝓¬誼任任△?E承④気擦督困④泙后?br>

食料品店で?E④鬚靴燭箸靴董∪虱娶⑰帖Ψ貼?E陲錬隠監?E泙任法?br>窃盗の現行犯で私立・千葉未来高校(同県・鴨旋徭)校長・?E攅ゔ廖ν撞深?48歳)=鴨旋徭・横恕潤を逮捕した。

『校長の仕事にスト?E垢魎兇犬討い拭?br>と容疑を認めてい?E箸いΑ?br>
調べでは、?E斃撞深圓蓮■隠夏?E畍紕瓜隠喫◆?br>同県・君津市末吉の食料品で、蜂蜜?E咾箸Δ淕D缶N前?E?販売価格計1580円)を盗んだ。

商品を上着の内側に隠して?E犬鯆未蕕困謀垢鮟个茲Δ箸靴董?br>男性従業員に声を掛けら?E?br>従業員が追跡し、約100メート?E茲凌綸弔如?br>足をとら?E篤阿韻覆覆辰討い?E箸海鮗茲?E,気─?br>通報で櫛星付けた同署員に引き渡した。


以上が時事通信の配信記事の全文です。

私はこの記事を読みはじめた時は、
何て馬鹿げたことを思い、逃走す?E融劼鯢發屬犯瓩靴澆箸覆辰拭?br>
昨今、特に公職に係?E?E♤∨?E①▲札魯蕁坿舛覆匹妊縫紂璽垢鮖?E阿垢?E燭咾法?br>スト?E慌鮠辰室蠅任△?E隼笋六廚辰討い?E?br>多少の過ちで、ご自分の?E犬鯔世某兇?E覆匹鼻い里?E覆い㎠蕕任△?E?br>
家艇征あ?E弌△桓♢琉覆房鬚任眛櫃澆覆♢蕁?br>素直に?E△㎠蕕了廚い魘鮹圓鮓世辰燭蠅垢?E侘匹ぁ?br>
私は自分の敵は自分です、と思って職務に就いていたが、
表面は強がりな私も帰宅す?E弌?br>ときたま深?E糧媼爐了鵬汎發剖鮹圓鬚海椶靴燭蠅靴拭ΑΑ?br>
女性に関しては、家内に分からないように適度に風俗店に行ったりした。

良いか悪いか分からないが、スト?E慌鮠辰靴任發覆?E弌?br>職務は順調になり、家艇析?E瓦任△?E隼廚辰討い?E?br>
私の現役時代よりも現代の現役諸氏は何かと大変なので、
そ?E召?E桓♢砲△辰織好肇?E垢魏鮠辰靴突澆靴い抜蠅辰討い?E?br>




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それぞれの夫婦の先には・・♪

2007-03-15 07:48:00 | 定年後の思い
昨夕、家内が4泊5日の里帰りから帰宅した。
少し疲れている表情をしていたので、
『お寿司でも取ろうょ・・』
と私は言った。

お風呂を沸かしている間、私は家内にコーヒーを淹れて、
家内は普段着に着替えたりした。

『お母さん・・相変わらず夜は遅いし・・
私は早朝から掃除と洗濯でしょう・・寝不足よ・・』
と家内は言ったりしていた。

私は家内にお風呂に入っている間、読売新聞の夕刊を読んだりした。

この中で、月に数回と思われるが北 連一・氏が綴られている『遠景近景』連載があり、
私より10歳前後の年配のお方で、私は愛読している。

昨夕の記事の中に、曽野綾子・女史のお言葉を引用されていた。

【「仲の悪い夫婦の方が晩年は楽だな、と思うことがある。
夫婦のどちらかが死ぬと、自然に解放されるからである。
しかし仲のいい夫婦は、どちらが生き残って一人の生活をするようになっても寂しいのである」
(「一冊の本」2004年1月号、朝日新聞社)】

私は曽野綾子・女史を常日頃信頼しているので、
至言と思い、苦笑いをしてしまった。

その後、私達夫婦は配達された寿司をつまみながら、
他愛ない話をしたりした。

私は家内の留守の間は、殆ど朝風呂と決めて折、
あとは寝るばかりであったので、純米酒を普段より大目となったりした。

私は7時前に布団にもぐり、今朝は4時過ぎに目覚めた。

私は何時もの通り、6時半になると家内用のコーヒーを淹れはじめた。


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