日中、私が帰宅し、郵便受入箱を見ると、5通の中で見知らぬ一通が入っていた。
居間に入り、封を開いたら、
【『香住鶴』試飲即売会のご案内】
と題された案内状であった。
私は山陰地方の有数な地酒の製造元のメーカーにも、
私の呑兵衛さんが知られたと驚いたりしている。
私は若い頃は、ウィスキーのバーボン、ワインなどの時代もあったが、
40歳頃からは日本酒の地酒を呑み、そして殆ど純米酒の辛口となっている。
現役時代の時は、睡眠時間の圧縮とストレス解消も伴なって、ある程度呑んでいた・・。
定年退職後は睡眠適度に取れるし、何よりストレスが殆どなくなったので、
弐合徳利を呑み干せば、煎茶が欲しくなる。
旅行先で観光ホテル、酒造所、酒屋で地酒を頂いたりしている。
或いは試飲させて頂ける所は、ただ酒は申し訳ない、と言う気持ちも手伝って、
つい四合瓶を2本買い求める。
呑兵衛の私にとっては、それぞれの地のお酒で初めて呑む時は、
私の好みと合いますように、と念じたりしている。
このように地酒はそれぞれの味、風味があり、
日本文化のひとつと思っている。
こうして綴っていると、一昨年の秋、私の住む最寄駅ひとつの駅前の大きな酒屋さんで、
山陰の『香住鶴』を試飲し、一升瓶を2本買い求め、
タクシーで帰宅したのを想いだしたりしている。
居間に入り、封を開いたら、
【『香住鶴』試飲即売会のご案内】
と題された案内状であった。
私は山陰地方の有数な地酒の製造元のメーカーにも、
私の呑兵衛さんが知られたと驚いたりしている。
私は若い頃は、ウィスキーのバーボン、ワインなどの時代もあったが、
40歳頃からは日本酒の地酒を呑み、そして殆ど純米酒の辛口となっている。
現役時代の時は、睡眠時間の圧縮とストレス解消も伴なって、ある程度呑んでいた・・。
定年退職後は睡眠適度に取れるし、何よりストレスが殆どなくなったので、
弐合徳利を呑み干せば、煎茶が欲しくなる。
旅行先で観光ホテル、酒造所、酒屋で地酒を頂いたりしている。
或いは試飲させて頂ける所は、ただ酒は申し訳ない、と言う気持ちも手伝って、
つい四合瓶を2本買い求める。
呑兵衛の私にとっては、それぞれの地のお酒で初めて呑む時は、
私の好みと合いますように、と念じたりしている。
このように地酒はそれぞれの味、風味があり、
日本文化のひとつと思っている。
こうして綴っていると、一昨年の秋、私の住む最寄駅ひとつの駅前の大きな酒屋さんで、
山陰の『香住鶴』を試飲し、一升瓶を2本買い求め、
タクシーで帰宅したのを想いだしたりしている。