日中、本屋に行った時、予定通り月刊誌の『文藝春秋』、
塩野七生・著の『ローマ人の物語』第6、7巻(新潮文庫)を購入したが、
何気なし『中央公論』を手にした。
特集記事として『日本と日本人を知るための120冊』、
そして2007版『世界の日本人ジョーク集』に惹(ひ)かれ、買い求めた。
私は月刊誌の総合雑誌としては『文藝春秋』は毎月購読しているが、
特集次第でときおり『中央公論』を読んだりしている。
帰宅後、『中央公論』をパラパラと捲(めく)っている時、
【『中央公論』創刊120周年記念
次代をは駆ける日本人】
と題された、グラビア特集記事があった。
命題としては、
わが国を代表する総合雑誌として、
常にその時代の言論をリードしてきた『中央公論』は、
今年8月、創刊120周年を迎えます。
これを記念して、今後さらなる活躍が期待される人たちを
『新しい日本の顔』としてクローズアップしました。
このように掲げられていた。
私はこの特集に掲載された人を見たが、
全く無知な人達であった。
定年退職後、三年生の身である私は、小説、随筆、歴史書を読んだり、
ビデオ、CD、DVDを溜め込んだ映画、音楽を視聴している。
こうした身勝手な自在の生活をしていると、
世間の時流から取り残されたかしら、とも思ったりした・・。
掲載された人達は、
菊 池 凛 子(女優)
官 藤 官 九 郎(脚本家・構成作家・俳優)
林 家 き く 姫(落語家)
反 町 康 治(北京五輪 サッカー日本代表監督)
小椋久美子・潮田玲子(バトミントン選手)
蒼 井 優(女優)
樫 本 大 進(ヴァイオリニスト)
今 井 正 人(陸上競技選手)
宇 月 原 晴 明(作家)
麒 麟(漫才コンビ)
島 本 理 生(作家)
池 谷 裕 二(神経科学者・薬学博士)
池 内 恵(中東研究者)
束 芋(現代美術作家)
蜂 飼 耳(詩人)
菊 池 成 孔(音楽家)
片 岡 愛 之 助(歌舞伎役者)
相 武 紗 季(タレント)
渡 辺 明(将棋棋士)
松 井 冬 子(日本画家)
西 川 美 和(映画監督・脚本家)
近 藤 淳 也(株式会社はてな 代表取締役)
というお方達がそれぞれ1ページで写真、略歴、そして解説がされていた・・。
私は恥ずかしながら無知であるが、
私の残された人生の歳月からして、西川美和の映画作品、
或いは松井冬子の情念を感じさせる独自の絵画世界、と解説され、
このお2人に少し興味を持ったので、
もしかしたら私は魅了されるかも知れないと思ったりしている。
塩野七生・著の『ローマ人の物語』第6、7巻(新潮文庫)を購入したが、
何気なし『中央公論』を手にした。
特集記事として『日本と日本人を知るための120冊』、
そして2007版『世界の日本人ジョーク集』に惹(ひ)かれ、買い求めた。
私は月刊誌の総合雑誌としては『文藝春秋』は毎月購読しているが、
特集次第でときおり『中央公論』を読んだりしている。
帰宅後、『中央公論』をパラパラと捲(めく)っている時、
【『中央公論』創刊120周年記念
次代をは駆ける日本人】
と題された、グラビア特集記事があった。
命題としては、
わが国を代表する総合雑誌として、
常にその時代の言論をリードしてきた『中央公論』は、
今年8月、創刊120周年を迎えます。
これを記念して、今後さらなる活躍が期待される人たちを
『新しい日本の顔』としてクローズアップしました。
このように掲げられていた。
私はこの特集に掲載された人を見たが、
全く無知な人達であった。
定年退職後、三年生の身である私は、小説、随筆、歴史書を読んだり、
ビデオ、CD、DVDを溜め込んだ映画、音楽を視聴している。
こうした身勝手な自在の生活をしていると、
世間の時流から取り残されたかしら、とも思ったりした・・。
掲載された人達は、
菊 池 凛 子(女優)
官 藤 官 九 郎(脚本家・構成作家・俳優)
林 家 き く 姫(落語家)
反 町 康 治(北京五輪 サッカー日本代表監督)
小椋久美子・潮田玲子(バトミントン選手)
蒼 井 優(女優)
樫 本 大 進(ヴァイオリニスト)
今 井 正 人(陸上競技選手)
宇 月 原 晴 明(作家)
麒 麟(漫才コンビ)
島 本 理 生(作家)
池 谷 裕 二(神経科学者・薬学博士)
池 内 恵(中東研究者)
束 芋(現代美術作家)
蜂 飼 耳(詩人)
菊 池 成 孔(音楽家)
片 岡 愛 之 助(歌舞伎役者)
相 武 紗 季(タレント)
渡 辺 明(将棋棋士)
松 井 冬 子(日本画家)
西 川 美 和(映画監督・脚本家)
近 藤 淳 也(株式会社はてな 代表取締役)
というお方達がそれぞれ1ページで写真、略歴、そして解説がされていた・・。
私は恥ずかしながら無知であるが、
私の残された人生の歳月からして、西川美和の映画作品、
或いは松井冬子の情念を感じさせる独自の絵画世界、と解説され、
このお2人に少し興味を持ったので、
もしかしたら私は魅了されるかも知れないと思ったりしている。