夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

我家の家内にも、『ねんきん特別便』が配達され・・♪

2008-09-13 19:19:51 | 定年後の思い
私は昭和19年に生を受けた年金生活の4年生であり、
今年の3月中旬に社会保険庁より、
『ねんきん特別便』として、『年金記録のお知らせ』の通知が配達された。

私は民間会社に35年ばかり勤め、定年退職を迎えた直後に、
社会保険庁の事務所に行き、
応対してくれた担当者の方と私の勤務先の時系列を話した後、
厚生年金の『被保険者記録照会回答票』をハード・コピーをして貰い、
年金の支給額を確認できたのである。

このような経過もあったので、
私の『年金記録のお知らせ』は、
具体的に勤めていた社名と加入期間等が漢字で明示された簡潔な表であったので、
3日後に、『回答票』を郵送した。


昨夕、家内にも『ねんきん特別便』が配達され、
私達夫婦は確認したのである。

家内は私より5歳齢下なので、
私が定年退職後からは、『国民年金』を支払い続けている途上であり、
60歳の誕生日月まで支払う義務となっている。

家内は都心の短大を卒業した後、民間会社に勤め、
私と婚約した後に退職し、結婚後は専業主婦となり、
私達が一軒屋を新築した後、3年ばかり民間会社の契約社員として、
働いて貰ったりした。
そして、この後は再び専業主婦として、今日に至っている。


このような状況なので、『年金記録のお知らせ』は、
時系列のチェックは簡単な方である、と私達は微笑んだりしたのである。

こうした根底には、私が定年退職後、社会保険庁の事務所で、
私の時系列を確認した時に、家内の分も確認していたのである。

私達夫婦がわざわざ、都心の社会保険庁の社会事務所を初めて訪ね、
趣味とか旅行と違い、成果のない業務は嫌いな私の性格からである。



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年金小父さん、3連休は・・♪

2008-09-13 07:51:32 | 定年後の思い
私は東京郊外に住む年金生活の4年生で、
家内と2人だけの家庭で、古惚けた一軒屋に住む身である。

サラリーマンだった現役時代は、
数多くの人と同様に多忙であり、連休に恵まれると、
ほっと安堵したりしていた。

定年退職後、私は趣味の時間で過ごしたく、
年金生活としたが、最初の数ヶ月は戸惑ったのである。
平日の日中、買物、散策、そして庭の手入れなどをしていると、
このようにのんびりとしてもよいのかしら、
と思ったりした。

そして、ときおり家内と国内旅行に行ったりし、
月曜日から金曜日の平日滞在もあり、
時間を自在に過ごせ、享受している。


日常は買物と散策の前後は、小説、随筆などの読書をしたり、
居間でビデオで映画を観たり、音楽を聴いたり、
そして、このサイトに投稿文を綴ったりしていると、
たちまち一日が過ぎてしまうのである。

何より戸惑ったのは、曜日の感覚が薄らて、
現役の諸兄姉は3連休かしら、
或いは高齢者の方たちはとっては、ひときわ楽しみな敬老の日、
と改めてカレンダーを見ながら、思ったりしているのである。

年金小父さんとなった私のこれからの3日間は、
いつものように過ごし、秋の国内旅行プランを家内と話し合うぐらいである。
そして、読み残した総合月刊雑誌の『文藝春秋』、『中央公論』などを読むのが、
楽しみの時と予定している。



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