私は昭和19年に生を受けた年金生活の4年生であり、
今年の3月中旬に社会保険庁より、
『ねんきん特別便』として、『年金記録のお知らせ』の通知が配達された。
私は民間会社に35年ばかり勤め、定年退職を迎えた直後に、
社会保険庁の事務所に行き、
応対してくれた担当者の方と私の勤務先の時系列を話した後、
厚生年金の『被保険者記録照会回答票』をハード・コピーをして貰い、
年金の支給額を確認できたのである。
このような経過もあったので、
私の『年金記録のお知らせ』は、
具体的に勤めていた社名と加入期間等が漢字で明示された簡潔な表であったので、
3日後に、『回答票』を郵送した。
昨夕、家内にも『ねんきん特別便』が配達され、
私達夫婦は確認したのである。
家内は私より5歳齢下なので、
私が定年退職後からは、『国民年金』を支払い続けている途上であり、
60歳の誕生日月まで支払う義務となっている。
家内は都心の短大を卒業した後、民間会社に勤め、
私と婚約した後に退職し、結婚後は専業主婦となり、
私達が一軒屋を新築した後、3年ばかり民間会社の契約社員として、
働いて貰ったりした。
そして、この後は再び専業主婦として、今日に至っている。
このような状況なので、『年金記録のお知らせ』は、
時系列のチェックは簡単な方である、と私達は微笑んだりしたのである。
こうした根底には、私が定年退職後、社会保険庁の事務所で、
私の時系列を確認した時に、家内の分も確認していたのである。
私達夫婦がわざわざ、都心の社会保険庁の社会事務所を初めて訪ね、
趣味とか旅行と違い、成果のない業務は嫌いな私の性格からである。
今年の3月中旬に社会保険庁より、
『ねんきん特別便』として、『年金記録のお知らせ』の通知が配達された。
私は民間会社に35年ばかり勤め、定年退職を迎えた直後に、
社会保険庁の事務所に行き、
応対してくれた担当者の方と私の勤務先の時系列を話した後、
厚生年金の『被保険者記録照会回答票』をハード・コピーをして貰い、
年金の支給額を確認できたのである。
このような経過もあったので、
私の『年金記録のお知らせ』は、
具体的に勤めていた社名と加入期間等が漢字で明示された簡潔な表であったので、
3日後に、『回答票』を郵送した。
昨夕、家内にも『ねんきん特別便』が配達され、
私達夫婦は確認したのである。
家内は私より5歳齢下なので、
私が定年退職後からは、『国民年金』を支払い続けている途上であり、
60歳の誕生日月まで支払う義務となっている。
家内は都心の短大を卒業した後、民間会社に勤め、
私と婚約した後に退職し、結婚後は専業主婦となり、
私達が一軒屋を新築した後、3年ばかり民間会社の契約社員として、
働いて貰ったりした。
そして、この後は再び専業主婦として、今日に至っている。
このような状況なので、『年金記録のお知らせ』は、
時系列のチェックは簡単な方である、と私達は微笑んだりしたのである。
こうした根底には、私が定年退職後、社会保険庁の事務所で、
私の時系列を確認した時に、家内の分も確認していたのである。
私達夫婦がわざわざ、都心の社会保険庁の社会事務所を初めて訪ね、
趣味とか旅行と違い、成果のない業務は嫌いな私の性格からである。
