今朝、読売新聞の朝刊を読み、思わず私は微苦笑したのである。
『食 ショック 第四部』で、『変わる文化と習慣 Ⅰ』の特集連載の記事があるが、
【 崩れる「一汁三菜」 】
という見出しが第一面で大きく載っていたのである。
【・・
東京家政学院大・家政学部長の江原絢子さんは、
皿数が多く、彩りも鮮やかな「一見きちんとした食卓」に
問題が潜んでいると指摘する。
「和食の柱、『米と汁』の存在が薄れ、おかずばかりが目立つ」
「一汁三菜」---
ご飯と汁、おかずと香の物で成り立っていた庶民の食は、
高度成長を経て急速に崩れていく。
・・】
以上、無断であるが記事の1部を引用させて頂きました。
注)記事の原文をあえて改行を多くした。
私は年金生活5年生の64歳の身であり、
買物と散策以外は殆ど家の中で過ごしたりしている。
小説、随筆などを読んだり、居間で映画を観たり、
或いは音楽を聴いたりしてる。
そしてときおり、庭の手入れをしたり、家内と国内旅行をしている程度である。
我家は家内と2人だけの家庭であるので、
食事に関しても、自在に頂いている。
朝食は8時過ぎが多く、
私は大きめのご飯茶碗、味噌汁も大きめで、
サケの瓶詰、海苔缶を用意したりしている。
今朝の朝食などは、ご飯の上にサケ、海苔、そしてコブの佃煮をのせて、
カブの醤油漬けと共に頂いたりしたのである。
家内は食パンにジャム、オレンジ・ママレード、或いはブルーベリーを塗り、
二枚ばかり食べながら、コーヒーを飲みながら頂いている。
私は幼年期は農家の子であったので、
少なくとも1日に1食は、ご飯を腹いっぱい食べないと
不満足な男である。
『ご飯の方が美味しいのになぁ・・
このような3色弁当みたいに・・贅沢な食事できて・・
喜ばしい限りだょ・・
恐れ多くも天皇陛下さま・・このような食事、頂いているのかしら・・』
と私は機嫌よく家内に云ったりしていたのである。
私は1日2食が多くなってきて、
昼食は食べたとしても軽く、菓子パン程度で充分である。
我家のメィーンは夕食の時であり、
私は純米酒かビールを呑みながら、
家内の料理した牛、豚、鶏、ラムのいずれかの肉類を中核とし、
野菜なども盛大に食べ、
そして最後には茹(ゆ)でた塩エンドウ豆を頂いている。
そして、この間に家内とたわいない話を少なくとも一時間はしている。
私は現役時代に多忙で、深夜に帰宅しても、
家内と夜食をしながら、たとえ睡眠時間を削っても
1時間前後、今日の出来事などを話したりしていた。
いつの日だっか忘れてしまったが、
家内が、貴方はいつも宴会みたいに夕食をするのね、
と云われたりした。
私は現役時代の時は、あわただしく朝食を頂き、
昼食は会社の付近の食事処で外食をしたが、
夕食か夜食は結婚以来相変わらずペースで、30数年すぎている。
そして年金生活になると、
朝食は私はゆっくりとご飯を頂き、味噌汁を飲み、
自分が食べたい品を頂き、早や5年目となっている。
『食 ショック 第四部』で、『変わる文化と習慣 Ⅰ』の特集連載の記事があるが、
【 崩れる「一汁三菜」 】
という見出しが第一面で大きく載っていたのである。
【・・
東京家政学院大・家政学部長の江原絢子さんは、
皿数が多く、彩りも鮮やかな「一見きちんとした食卓」に
問題が潜んでいると指摘する。
「和食の柱、『米と汁』の存在が薄れ、おかずばかりが目立つ」
「一汁三菜」---
ご飯と汁、おかずと香の物で成り立っていた庶民の食は、
高度成長を経て急速に崩れていく。
・・】
以上、無断であるが記事の1部を引用させて頂きました。
注)記事の原文をあえて改行を多くした。
私は年金生活5年生の64歳の身であり、
買物と散策以外は殆ど家の中で過ごしたりしている。
小説、随筆などを読んだり、居間で映画を観たり、
或いは音楽を聴いたりしてる。
そしてときおり、庭の手入れをしたり、家内と国内旅行をしている程度である。
我家は家内と2人だけの家庭であるので、
食事に関しても、自在に頂いている。
朝食は8時過ぎが多く、
私は大きめのご飯茶碗、味噌汁も大きめで、
サケの瓶詰、海苔缶を用意したりしている。
今朝の朝食などは、ご飯の上にサケ、海苔、そしてコブの佃煮をのせて、
カブの醤油漬けと共に頂いたりしたのである。
家内は食パンにジャム、オレンジ・ママレード、或いはブルーベリーを塗り、
二枚ばかり食べながら、コーヒーを飲みながら頂いている。
私は幼年期は農家の子であったので、
少なくとも1日に1食は、ご飯を腹いっぱい食べないと
不満足な男である。
『ご飯の方が美味しいのになぁ・・
このような3色弁当みたいに・・贅沢な食事できて・・
喜ばしい限りだょ・・
恐れ多くも天皇陛下さま・・このような食事、頂いているのかしら・・』
と私は機嫌よく家内に云ったりしていたのである。
私は1日2食が多くなってきて、
昼食は食べたとしても軽く、菓子パン程度で充分である。
我家のメィーンは夕食の時であり、
私は純米酒かビールを呑みながら、
家内の料理した牛、豚、鶏、ラムのいずれかの肉類を中核とし、
野菜なども盛大に食べ、
そして最後には茹(ゆ)でた塩エンドウ豆を頂いている。
そして、この間に家内とたわいない話を少なくとも一時間はしている。
私は現役時代に多忙で、深夜に帰宅しても、
家内と夜食をしながら、たとえ睡眠時間を削っても
1時間前後、今日の出来事などを話したりしていた。
いつの日だっか忘れてしまったが、
家内が、貴方はいつも宴会みたいに夕食をするのね、
と云われたりした。
私は現役時代の時は、あわただしく朝食を頂き、
昼食は会社の付近の食事処で外食をしたが、
夕食か夜食は結婚以来相変わらずペースで、30数年すぎている。
そして年金生活になると、
朝食は私はゆっくりとご飯を頂き、味噌汁を飲み、
自分が食べたい品を頂き、早や5年目となっている。
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