夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

まもなく定年をお迎えの方たちに、何よりの朗報サイト・・!?

2008-11-20 16:24:46 | 時事【社会】
私は民間会社を定年退職後、年金生活の5年生の64歳の身である。

さきほど、ネットの【NIKKEI NET】の中で、
【日経 Waga Maga(ワガマガ)】をみていたら、
たまたま下段に、

《 Waga Maga(ワガマガ) + プラス(PR) 》
心配を乗り越え、幸せなセカンドライフをスタートさせるコツを伝授

という特別コーナーのサイトを見つけ、少し読み始め驚いたのである。

http://waga.nikkei.co.jp/ch/successretire/

【 定年を成功させるサクセスガイド 】
    【 定年手帳 】

と題された、特別サイトであり、

◎定年カレンダー
   手続き編、マネー編、健康編が個別に定年の一年前が、
   月別のカレンダーとなっている。

◎定年の何が心配ですか?
   優しく基礎編、手続き編で明示された上、

◎資金繰越表
   もある。

以上のように、優しくアドバイスされているので、
私は驚きながら、まもなく定年をお迎えの方は、何よりの朗報かしら、
と思ったのである。


私は民間会社の中小業に勤めていたが、50代を迎えた頃、
業界全体的に売り上げのピークを迎えた後、
各社は部門間の統廃合、新規事業の開発、そして会社間の統廃合も行われ、
これに伴い社員は早期退職優遇制度、人事異動、出向制度のリストラ旋風に
翻弄されたりした。


私は55歳の時に出向を命じられた時、
改めて家内と、第二の人生を話し合ったのである。

私達の第二の人生は、どのように過ごしたいのか、
主題である。
結論は、定年退職後の60歳以降は、
私は働くことを卒業し、お互いのささやかな趣味を互いに干渉することなく、
共通の趣味の国内旅行を四季折々できればよい、
という事であった。

こうしたことを実現するためには、
各出版社から数多くの本が発売されていたので、私なりに買い求めた。

『定年後』~「もうひとつの人生」への案内~  岩波書店

『間違いだらけの定年設計』   青春出版社

~50代から考えておきたい~『「定年後」設計 腹づもり』  三笠書房

そして雑誌では、
~50代から読む「大人の生き方誌」~『ほんとうの時代』 PHP研究所


こうした本を読んだりしながら、
現在貯金の確認、定年退職までの年収、退職金など、
そして年金の推定額も算出し、
収支概算表を年別に作表し、平均寿命までの年を総括表にしたのである。

毎年の月別は、家計簿の応用で収入の項目、支出の保険、税金等を含め、
予定表を作成したりしたのである。

このようなことをしても、退職後の生活はわずかであるが狂いがあり、
私達夫婦はお互いに微苦笑しているのである。


私はこのサイト、

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見ながら、私は苦心惨憺で作成してきたが、
余りにも簡単明瞭であるので、驚き、まもなく定年をお迎えの方は、
何よりの朗報かしら、と思ったのである。


尚、私の定年退職後から今日までは、
余すところなくこのサイトに綴っているので、
お読み頂き、ご笑話願えれば幸い、と思ったりしている。

短めな綴りとしては、昨日に投稿した、
【改めて、年金生活の身は『吾唯足知』となり・・♪】
と題し、私自身の年金生活の実態が綴っている。


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東京の郊外は、初冬の陽射しを迎えて・・♪

2008-11-20 08:19:36 | 小庭の情景を眺めながら
東京の郊外は、初冬のような寒さあるが、
穏(おだ)やかな朝の陽射しの朝を迎えている。

先ほど、地元の天気情報を報じていたが、
朝の6時過ぎは3度、日中も11度前後の陽気に恵まれ、
夜の6時は8度前後が予測されます。
12月中旬のような寒さとなりますので、
防寒対策をして、風邪などに注意しましょう・・。

私はこのように聴こえたのである。

昨日から急に12月中旬のような寒さとなり、冬晴れであったが、
ときおり風が吹くと寒いと感じながら、買物、散策をしていた。


私の住む地域は、落葉樹のそれぞれが朱紅色、紅色、黄色に色合いを深めているが、
毎年は勤労感謝の23日頃から散りはじめ、
黄色に染めた公孫樹(イチョウ)が12月初旬に散り、
錦繍の季節が終るのが平年の慣(なら)わしなのである。


そして昨夜のニュースに於いて、
早くも日本海の沿岸に於いては雪と報じていたり、
このサイトで綴られた雪の便りを拝読したりすると、
突然の寒波に、どうしてなの、と私は戸惑ったりしていた。

私は年金生活の無力な64歳の身であるので、
せめて天上の気候の神々に、どうか日本の各地は平年並みにお願いします、
と祈願するしかなかったのである。


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