私は民間会社を定年退職後、年金生活の5年生の64歳の身である。
さきほど、ネットの【NIKKEI NET】の中で、
【日経 Waga Maga(ワガマガ)】をみていたら、
たまたま下段に、
《 Waga Maga(ワガマガ) + プラス(PR) 》
心配を乗り越え、幸せなセカンドライフをスタートさせるコツを伝授
という特別コーナーのサイトを見つけ、少し読み始め驚いたのである。
http://waga.nikkei.co.jp/ch/successretire/
【 定年を成功させるサクセスガイド 】
【 定年手帳 】
と題された、特別サイトであり、
◎定年カレンダー
手続き編、マネー編、健康編が個別に定年の一年前が、
月別のカレンダーとなっている。
◎定年の何が心配ですか?
優しく基礎編、手続き編で明示された上、
◎資金繰越表
もある。
以上のように、優しくアドバイスされているので、
私は驚きながら、まもなく定年をお迎えの方は、何よりの朗報かしら、
と思ったのである。
私は民間会社の中小業に勤めていたが、50代を迎えた頃、
業界全体的に売り上げのピークを迎えた後、
各社は部門間の統廃合、新規事業の開発、そして会社間の統廃合も行われ、
これに伴い社員は早期退職優遇制度、人事異動、出向制度のリストラ旋風に
翻弄されたりした。
私は55歳の時に出向を命じられた時、
改めて家内と、第二の人生を話し合ったのである。
私達の第二の人生は、どのように過ごしたいのか、
主題である。
結論は、定年退職後の60歳以降は、
私は働くことを卒業し、お互いのささやかな趣味を互いに干渉することなく、
共通の趣味の国内旅行を四季折々できればよい、
という事であった。
こうしたことを実現するためには、
各出版社から数多くの本が発売されていたので、私なりに買い求めた。
『定年後』~「もうひとつの人生」への案内~ 岩波書店
『間違いだらけの定年設計』 青春出版社
~50代から考えておきたい~『「定年後」設計 腹づもり』 三笠書房
そして雑誌では、
~50代から読む「大人の生き方誌」~『ほんとうの時代』 PHP研究所
こうした本を読んだりしながら、
現在貯金の確認、定年退職までの年収、退職金など、
そして年金の推定額も算出し、
収支概算表を年別に作表し、平均寿命までの年を総括表にしたのである。
毎年の月別は、家計簿の応用で収入の項目、支出の保険、税金等を含め、
予定表を作成したりしたのである。
このようなことをしても、退職後の生活はわずかであるが狂いがあり、
私達夫婦はお互いに微苦笑しているのである。
私はこのサイト、
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心配を乗り越え、幸せなセカンドライフをスタートさせるコツを伝授
見ながら、私は苦心惨憺で作成してきたが、
余りにも簡単明瞭であるので、驚き、まもなく定年をお迎えの方は、
何よりの朗報かしら、と思ったのである。
尚、私の定年退職後から今日までは、
余すところなくこのサイトに綴っているので、
お読み頂き、ご笑話願えれば幸い、と思ったりしている。
短めな綴りとしては、昨日に投稿した、
【改めて、年金生活の身は『吾唯足知』となり・・♪】
と題し、私自身の年金生活の実態が綴っている。
にほんブログ村
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